Christmas Party 2018
今年(2018年)のクリスマスは新しい形で Christmas Party を開催しました。
例年は学校内でプレゼント交換やゲームなどを行う形でやっていましたが、今年はOrphanage(孤児院)で行うことになりました。
孤児院にはたくさんの恵まれない子供たちがいます。
しかし、それを感じさせないくらいの元気と明るい笑顔、そして希望を持っています。
そんな子どもたちのために、少しでも助けになる物や、楽しい時間をプレゼントしようということで、開催することになりました。
今回はその時の様子をご紹介していきたいと思います。
・opening ceremony
パーティーのはじめの様子です。フィリピン人講師が、パーティーの概要や、進行役の紹介などをしている時です。
日本人の生徒さんと子どもたちはまだ打ち解けていないので、少し表情が硬いですね(笑)
あいにくの雨模様で、屋根のあるスペースで無理集まったのでこんなギュウギュウ詰めになってます(笑)
この後雨も上がり、予定していたレクリエーションが全部できて一安心でした。
・Ice Breaker Game
2チームに分かれてゲームしている様子です。真ん中にいるのが先生で、ゲームの説明、進行をしています。
みんなで手をつつなぎ、握られたら次の人に握り返して伝え、より早く伝えていく伝達ゲームのようなものです。
お互い近い距離感で接することで会話や笑顔が生まれ、一気に距離が縮まりました。
・Christmas Dance
一ヶ月近く練習してきたクリスマスダンスもしました。
少し恥ずかしいのと、楽しいのとで、みんな楽しんでいました。
毎日練習で「Last Christmas」を聞いてきたので、未だに耳から離れません(笑)
子どもたちも笑顔で見てくれて、最高の思い出になりました。
・Group Lunch
Lunchの様子です。フィリピン料理を中心にたくさんの料理を用意しました。
BECのシェフが全部作ったものです。いつもとても美味しいんです👍
小さい子どもたちはホットドッグが大好きで、みんな幸せそうに食べてました。
料理が美味しいのはもちろんですが、みんなで食べるご飯はやっぱり美味しいですね。
・Photography and chatting
楽しい時間もあっという間に過ぎ、最後の写真撮影の時間です。
みんなとてもいい顔をしています。すごく楽しんでくれたと言ってくれて、とても嬉しかったです。
それぞれ写真を撮ったり、お話したりして、Christmas Party を締めくくりました。
・Summary
孤児院にいる子どもたちの明るさ、笑顔でこちらもすごく元気をもらいました。
初めの頃はお互い少し硬かったですが、ゲームや食事を通して、最後は最高の形で終えることが出来ました。
寄付をするだけでなく、一緒に楽しみ、お互いに得るもののある良い活動だと感じました。
今後BECではこういった活動を続けていこうと思います。
ではまた次回の記事で!