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フィリピンでの年末年始の過ごし方を講師に聞いてみた

2016/12/28 更新

フィリピンではクリスマスの一大イベントが終わり、年末年始が近づいてきました。

日本だと12月31日は、家族や友達と年越しそばや美味しい食事を食べながらゆっくり過ごす人も多いと思います。年が明ける時にはカウントダウンをして、1日は神社に初詣する人も多いですよね。

今回はフィリピンでの年末年始の過ごし方について、b.E.Camp講師のJeff(ジェフ)に聞いてみました。日本とはまた少し違った過ごし方について聞けそうです。インタビューアは講師Erika(エリカ)です。

動画の中で、大晦日に多くのフィリピン人はみんなで食事をして、正月には叶えたい目標を書いたりすると言っていましたね。日本での過ごし方と結構似てます。

コインを投げて、子供たちはそれを拾う事で運が良くなるイベント的な事もあるとも言っていました。これは日本にはないですが、お年玉に近い感じなんですかね。

あと動画には紹介されていませんでしたが、フィリピンでは大晦日の夜からかなりの量の花火が打ち上がります。民家でもガンガン打ち上げるので、非常に見ごたえがあります。b.E.Campでは屋上があるので、ほぼ360°見渡すことができますよ。

去年の大みそかの花火の様子

花火や爆竹などすごい数のため、毎年のように多くの人がケガ人をしますし、死人が出てしまう場合もあります。今年の2016年は約380人もの人がケガをしたとニュースが出ていました。

大晦日までもうすぐですが、フィリピンで年越しをする人はケガをしないよう気をつけてくださいね。

フィリピンでの年末年始の過ごし方を講師に聞いてみたでした!

 

読んでくれてありがとうございました!

この記事を書いた人

b.E.Camp

フィリピン・マニラに隣接する州、唯一の初級者専門の英会話学校。
義務教育で教えないメソッドで初心者でも英会話ができるようになるレッスンを提供しています。