まずは最初にご挨拶
初めまして!!
フィリピン留学・BASIC English Camp(@bECamp1)インターン生のHIROKIです。
このブログを定期的に見ていただいている方は、「新入り」 ということに気づいたかもしれません。
そう、私、HIROKIは昨年の12月からここでインターンをさせていただいている新入りです!
「去年の12月からいたのになんでブログ書いてないんだ?」
という厳しいコメントに対しては耳を塞ぎ、強いハートで書き続けていきたいと思います・・・
さて、ここからが本題ですが、先日、2月24日は我らが
学長ナオキのBirhtday Partyでした!!!
日頃の感謝を込めて盛大にお祝いしようということで、豪華なゲストも呼びました・・・
世界を旅するうどん屋 『谷村うどん』 in フィリピン
谷村さんは日本の食文化「うどん」を世界に伝えるために、世界中を旅しながら各地でうどんを振舞っています。予約してくれた方の家など、指定した場所へ道具を持って出向き、その場でうどんを作ります。
昨日早速打ち合わせしてきました😁
早くうどんが食べたい🍜#谷村うどん #takuseki https://t.co/4OVhvHCEuL— 伊藤直樹@フィリピン留学 BEC (@naoki_709) 2018年2月7日
その谷村さんが今回フィリピンに来られ、滞在がナオキさんの誕生日と重なっているということで、学長自ら打ち合わせに行っていたんです!
では、さっそく谷村さんのパフォーマンスを紹介していきますよ!
谷村うどんさんによるうどん作りです😊 pic.twitter.com/velkIVr5tn
— フィリピン留学 初心者専門学校 BEC (@bECamp1) 2018年2月22日
こちらは、うどんの生地をこねている工程です。
谷村さんはうどんを作りながら、その作り方を説明します。
その際、外国人にもうどんの作り方をわかってもらうために、説明は英語で行われます。
綺麗な英語で説明しながらうどんを作るなんてすごすぎます・・・
フィリピン人たちも「なるほど」と言った様子で聞き入っていました。
そして、うどんといえばこちら!生地を足で踏む!!!
先生たちは、「食べるものを踏むの?!」という感じで異文化に興味津々です。
先生も体験してみました!
宣伝もバッチリだ☆ わかってるなぁ・・・
そして、主役の学長ナオキさんも体験!
フォーマルな格好でうどんを踏んでいる画というのはなかなか面白いですね。
お次は、うどんを切る工程です。
谷村さんはこのやや重たいうどん切り機?もスーツケースに入れて運ぶそうです。
「こんな機械!見たことない!!」 なんて言っていると・・・
なんと谷村さん、「うどん切り」の体験もさせていただきました!
こちらの機械、刃をどれだけ上げるかによってうどんの太さが決まるのですが、この太さを均一にするのがなかなか難しい・・・
私も挑戦してみましたが、一本はきしめん、一本はうどん、一本はそうめんというように、なかなかうまくいきませんでした(泣)
こちらが谷村さんが切ったものです。太さが均一で美しいです・・・
続いてこちらが私のものです!と思ったのですが、醜さのあまり写真は取りませんでした。
谷村さん、非常に貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました!
谷村さんのブログはこちらから
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World Traveling Udon Maker 『Tanimura Udon』
吉本興業 フィリピン住みます芸人 HAPON3 with…?
そしてお呼びしたゲストは谷村さんだけではないんです!!
なななんと!こちらの方に来ていただきました!!!
この3人はあの吉本興業の「フィリピン住みます芸人」のHAPON3ではありませんか!!
ってあれ・・・?
一番、右になにやら見覚えがある方が・・・まさかそんなわけね・・・
いや、これはやはり我らが学長ナオキさんじゃないですか!!
ナオキさんノリノリです・・・
しかも、ネタは全てタガログ語でした。すごすぎる・・・
その場にいた日本人は理解することはできていませんでしたが、タガログ語のネタなので先生およびフィリピン人スタッフは大爆笑でした^^
HAPON3さんのネタはこちらをご覧ください。
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HAPON3さんのFacebookページはこちらから!
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HAPON3 Facebookページ
お待ち兼ねのDinner Time
HAPON3 with NAOKIのネタのあとはお待ち兼ねの食事です!
美味そう・・・早く食べたい!!!
みんなうどんに夢中!大盛況です^^
うどんの美味しさに笑みがとまらない皆さんです。
谷村さんいわく、うどんは万人受けするようで、どの国の人も美味しいといって食べてくれるそうです。
うどんの美味しさのあまり、おかしくなってしまう先生も(笑)
先生、落ち着いて食べましょうね・・・(笑)
パーティが落ち着いた頃、私もいただきましたが、讃岐うどん特有のコシがあって非常に美味しかったです!
日本を思い出し、涙がポロリと零れ落ちました(泣)
Teacher Erika 感動のFarewell Speech & Birthday Cake
実はこの日はErika先生の最後の日でもあったんです。
Erikaは非常に教え方がソフトで、皆から好評でした。
そして、コスプレイヤーという一面ももつ異色な先生でした(笑)
参考記事:スタッフ紹介 Teacher Erika
いつも明るく、学校の雰囲気を良くしてくれていたErika
彼女のSpeechにみんな涙を堪えられず(泣)
今までありがとうErika・・・ We will miss you…
Erika の卒業スピーチ後、ダイニングの明かりが消され、もう1人のインターンCHANさんがケーキをナオキさんの元へ。
Happy Birthday Naoki san!!
いつもありがとうございます!
その後、2人に生徒・先生からのメッセージカードが渡されました。
まとめ
フィリピンのバースデーパーティは日本とは違い、主役がそのパーティの主催者となり、周りの人をもてなすというものでした。
ナオキさんがこの会を企画し、もてなしていただいたおかげでみんなで楽しい時間を過ごすことができました!
ありがとうございました。