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20代・Suguruさんの6週間

フィリピン留学体験談

オーストラリアへワーキングホリデー行く前に英語と人生で大切なものを学んだ!
20代・Suguruさんの6週間

2016/11/21 更新

お名前 : Suguruさん(男性)
職業/年齢 : /20代
留学期間 : 6週間

フィリピン留学の動機、きっかけ

仕事を辞めて、オーストラリアでワーキングホリデーに行くことにし、まずは英語の勉強をしようと思いフィリピン留学をすることにしました。周りの方々に勧められました。

参考記事: ワーキングホリデー前のフィリピン英語留学は効果的?

参考記事:ワーキングホリデーで求められる英語力は?

どの学校に行こうか迷っていたところ、ベーシックイングリッシュキャンプを知りました。

毎日ブログも更新して新しい情報がアップされていたり、フェイスブックなどでも現在の状況がアップされているので親近感も湧きましたし、初心者に強いとのことで問い合わせをしました。

参考記事:b.E.Campが選ばれる5つの理由

色々とやりとりをさせて頂き、経営者の
ナオキさんがフィリピン留学前から親身に相談に乗ってくれ、自分の今の状況を的確に判断し勉強方法のアドバイスなどを申し込み前からして頂きました。

フィリピン留学開始後

ベーシックイングリッシュキャンプは土曜日でも入校ができるので土曜日に入校し、翌日の日曜日には公共交通機関でモールなどにナオキさんに連れていって頂きました。

初日からこんなにして頂き嬉しかったです。何より、フィリピンに慣れる機会を得られたのは後々大きかったと後から感じました。

フィリピン留学が始まり1ヶ月で1000単語を覚える
『30日間単語チャレンジ』をやりました。

これは非常にハードでした。もちろん、このカリキュラムを受ける前に、「メチャメチャ大変だ」と忠告を受けました。

参考記事:単語セミナー・ 30日間単語キャンプ

なので、やる気のない方は受け付けていないとのことでした。ワーキングホリデーに行くのが決まっていたのと、英語が初心者過ぎてまずいと思いましたし、やる気では負けたくなかったので頑張ってトライしました。

最初の2週間くらいは受験生のようにレッスンを含めて毎日12時間ほど勉強しました。単語は4〜5時間勉強しました。

単語の覚え方の説明を受けていたのでまだ覚えやすかったと思います。知らずに闇雲に勉強していたら覚えるのにもっと時間がかかっていたと思います。というか絶対にもっと時間がかかっていたでしょう。

その人にあった勉強量を判断し、見やすい勉強スケジュールをグラフにして作ってくれます。あとはそれに沿ってやるだけでした。

毎日テストの報告をラインするのですが、深夜1時や2時になってしまった時も、すぐにナオキさんは励ます言葉と一緒に返信をくれます。何時に寝てるんだろうと思いました(笑)

単語をやるだけではダメなので、スピーキングの練習にも力を入れるように言われました。ただ、わかっていても言葉が出てこないので毎回スピーキングの事は突っ込まれていました。

ただし、「やれやれ」言うだけではなく、「スピーキング」ができる工夫を教えてくれます

いきなり先生の前で「◯◯」について喋るようにとお題を出されたり、無茶振りをされたりしました(笑)
でも喋れないと、文法グチャグチャでもいいから喋れ、日本語と英語が入り混じってもいいから喋れとアドバイスをしてもらい、英語と日本語を絞り出し喋りました。
片言でもなんとか通じたり、どうしても通じないと横から助けてくれます。

参考記事:英語習得のポイント

情けない話ですが、私は最初は辞書アプリなどをダウンロードしておらずひどく叱られました。今思うと、恥ずかしいです。

フィリピン留学する前に、必ず辞書アプリはダウンロードして下さい。

オフラインで使えないものはダメです。外に出たら海外では基本オフラインですし、いちいちwifi設定するのが面倒くさいです。

時間を労力を損するので1000円くらいでダウンロードして下さい。と言われました(笑)
単語の勉強アプリも留学後にダウンロードしました。

おかげさまで、30日後にはテストの正解数が1000問中996問正解というスコアが取れました。

もちろん、テストの時は良くても時間が経つと忘れてしまうので全部の単語がすぐに口から出てくるわけではないですが「あ、その単語知ってる」「勉強した」「何だっけ」と感じるようになります。

最初はこの「知ってる」「何だっけ」すら出てきません。
忘れる、思い出すを繰り返してスピードを上げるしかありません。「忘れる」ためにはまずは「覚え」なければなりません。脳科学的にも証明されていると教えて頂きました。

また、勉強方法、勉強アプリの事など、英語に対する考え方を鍛えられました。

この辺はやはりフィリピン留学経験が長い経営者とスタッフが目からうろこのアドバイスをくれます。
海外でのサバイバル方法も学びました。

小規模の学校ですので、いつでもすぐに相談できる雰囲気です。大規模でしたら絶対この距離感でできないと思います。

そして何より、フィリピンでの生活で安心できます。日本人スタッフが一緒の建物にいつでもいるので精神的に助かります

レッスン

フィリピン人講師との
マンツーマンレッスンは、私に非常にマッチしました。

英語を喋る時に、パニックになりがちなので、こちらのペースに合わせてくれたり、丁寧に教えてくれます。

レッスンでは生徒にアウトプットさせるように導いてくれます。口が慣れるように何度も繰り返しさせられます。

こんな初心者に何度も何度もつきあってくれて申し訳ないとも思いました。どの
先生も優しくフレンドリーでびっくりします。

参考記事:b.E.Campのマンツーマンレッスン

発音レッスンも基礎から教えてくれて、発音のレッスンが楽しかったです。発音のレッスンも例によって何度も繰り返しさえられます。最初は口と喉が疲れました。

また、日本人講師の発音レッスンがメチャメチャわかりやすいです。これを受けるだけでもフィリピン留学する価値があると思います。物理の授業みたいでもありました。

文法のレッスンもありましたが、初心者過ぎて日本語での説明でも理解が難しかったです。

でもその後簡単な文法本を読んだら、自分で勉強した時はわからなかったところが、あの時言っていた事はこういう事、こういう感覚なんだと気づくようになりました。

自分で勉強するよりも聞いた方が早い、分かりやすい、分かるようになりやすいと感じました。

生活面

オーストラリアのワーホリの準備で色々と相談にのって頂きました。
レジメの作り方や、オーストラリアでの穴場の情報、仕事をゲットする方法、中には知り合いを紹介してもらったりしました。

学校では水が出なくなったことがありました(笑)1年に1回、ビレッジの水道タンクの清掃、メンテナンスが入るそうです。海外では日本ではないことが普通に起こるんだなと思いました。

休日の過ごし方

基本は学校で1日中勉強していました。1週間の復習と単語に時間を費やしました。

マカティのユニカセという社会起業家の方が経営するレストランにも連れて行ってもらいました。

中村八千代さんという方が代表で、マニラでのリアルなお話、青少年育成事業のお話を聞かせて頂き勉強になりました。

最後の週末には一人で公共交通機関を利用して大きなモールに行き、現地の方と直接やりとりをしました。どのフィリピン人もびっくりするくらい親切でした。

最後に

ベーシックイングリッシュキャンプに留学し、英語と人生で大切なものを学ばさせて頂きました。
ここの学校は本当にスタッフ、生徒との距離が近いので勉強すること、吸収することが多いです。

参考記事:講師・スタッフの紹介

可能であれば、あと2ヶ月くらい居たかったです。

初心者の方は3ヶ月くらいはフィリピン留学した方が良いですね。

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