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英語の勉強に役立つコラム

ワーキングホリデー前のフィリピン英語留学は効果的?

カナダやオーストラリアなどの英語圏へのワーキングホリデー前に、英語力を高めるためにフィリピン留学をする方は多いです。

ワーキングホリデー前のフィリピン留学は非常に効果的だと思います。

なぜワーホリ前のフィリピン留学は効果的か?

  1. マンツーマンが中心の授業
  2. 基礎から英語を学べ初級者におすすめ
  3. 英語に対しての苦手意識がなくなる

①マンツーマンが中心の授業

フィリピン留学の魅力は欧米留学で多いグループ授業とは違い、マンツーマン中心の授業を受けられるという点です。

参考記事:イギリス、アメリカなどの欧米留学とフィリピン留学の違いについて

グループクラスでは講師が説明して生徒さんが聞くという受け身の授業になりがちです。知識は増えるかもしれませんが、授業だけではアウトプットの量が圧倒的に少ないので、英語を喋るためのスピーキング力をつけるのは難しいと思います。

マンツーマンクラスでは1対1なので、グループクラスよりたくさん英語を喋ってアウトプットする機会があり、能動的な授業でスピーキング力もつきやすいです。

②基礎から英語を学べ初級者におすすめ

フィリピン留学では、英語が苦手な方でも基礎から英語を学ぶことができます。フィリピン人の話す英語は、ネイティブと比べるとスピードもゆっくりですし、簡単な英語を話すので初級者の方にとってもわかりやすいです。

③英語に対しての苦手意識がなくなる

フィリピンでは、学校外でも英語に触れる機会が多いです。看板などの記載は英語ですし、英語吹替のアメリカ映画も映画館で安く見る事もできます。何より多くのフィリピン人が英語を喋る事ができます。

もちろんフィリピン人は英語ネイティブではないので、文法が少しおかしかったり、人によっては強いなまりもあったりします

しかし、英語に全く慣れていない人は、まずはたくさんの英語に触れられる環境に身を置くことで、英語に対しての苦手意識を無くす事が大切かと思います。

いきなり英語ネイティブの国に行って、容赦ない英語を聞いたり慣れない英語を話さないといけないのは、ハードルが高いです。

ワーキングホリデーへ行く前の注意点

ワーキングホリデーを考えている人で、たまに現地に行ってから英語を勉強しようと思っている方もいると思いますが、現地に行ってからではなく日本にいる間にたくさん英語を勉強しておきましょう

英語が全くできない状態で現地に行くのと、ある程度できる状態で行くのとでは英語の伸び方も変わってきますし、できる事の幅も多少なりとも違います。

ただ生活するだけでは思っていた以上に英語は伸びませんし、最悪英語に関しては全く伸びることなく帰国するケースも少なくないです。

ワーキングホリデーの目的が英語力の向上でないのであれば勉強する必要もないですが、多くの方はせっかく英語圏で生活するのであれば目的の一つに英語力を向上させたいと思っているはずです。

英語力を向上させたいのであれば行く前から勝負は始まっているので、出発までの間にできる限り英語の勉強をしましょう。

ある程度英語を聞き取れる状態であれば、相手の使っている英語も吸収して学ぶ事ができますし、コミュニケーションも何も知らないよりは間違いなく取れると思うので英語の伸び方も変わってきます。

ワーキングホリデー前にフィリピン留学することをおすすめ!

b.E.Campでもワーキングホリデー前に留学する方が多いです。せっかくのマンツーマンでも生徒さんの英語力が低い場合、マンツーマンの授業でも講師の説明が多くなり、受け身の授業になってしまう場合があります。

それは生徒さんが英語を上手く喋れないのを講師が分かっているので、説明中心の授業をしてしまいがちになるからです。

受動態の授業を避けるため、b.E.Campでは英語を喋るのがまだ慣れていない生徒さんでも授業内でたくさん英語を喋れる授業にデザインされています。

参考記事:マンツーマン授業の詳細

b.E.Campの卒業生にはワーキングホリデー経験者が沢山います。フィリピン留学のご相談はもちろんワーホリのご質問もお気軽にしてください。

また、オンラインレッスンでもワーキングホリデーの準備ができます。
レジメの書き方や面接の練習、ワーキングホリデーで使うフレーズの練習ができて、実際にワーホリに行った方は仕事を何個も得ました。事前に面接の練習をしておいてよかったと喜んでいました。

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