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フィリピンの日常

意外と知られてないフィリピン料理

2018/12/10 更新

突然ですが皆さん、「世界の料理」を全部知っていますか?

もちろん私も全然知らないです。(-_-;)

そんな「世界の料理」の中の1つ「フィリピン料理」ですが、日本での知名度はあまり高くないと思います…

しかし、「フィリピン料理」は日本人が好む味とかなり一致している、米を主食とすることなどの理由で実はすごく美味しいのです!

今回はそんな「フィリピン料理」の中からぜひ皆さんに食べていただきたい4つの料理を紹介したいと思います!


1. sisig(シシグ)

細かく刻んだお肉と玉ねぎ、にんにくを炒めたもので、お店によってスパイシーかどうかは変わってきます。

主に使われるのは豚肉の耳や頬のお肉で、聞こえは奇妙ですが、味はとっても美味しいです!

酒飲みにはたまらない最高のつまみになること間違いなしです!もちろんお米にもよく合います👍

他にも鶏肉や魚を使ったタイプのシシグもありますが、初めて食べるならポークシシグをおすすめします!


2.adobo(アドボ)


豚肉とじゃがいも、卵などを煮込んで作る料理で、日本の豚の角煮によく似ています。

癖になる絶妙な甘辛さで、ほとんどの日本人の方は気にいるであろう馴染みの味です。

ビールのおつまみにもなりますが個人的にはご飯のおかずとして食べるのが好きです。ご飯が進み過ぎて止まらないです(笑)


3. dinuguan(ディヌグアン)

真っ黒で不気味な料理(笑) さらに聞いて驚くのが、豚の血を煮込んで作られた、豚の血のシチューだということ!(笑)

私自身すごく抵抗がありましたが、恐る恐るトライしてみると、不思議な優しい柔らかい味ですごく美味しかったんです!

もちろんなかに入っている具材によって味は大きく変わってきます。

私が一番美味しいと感じたのはフィリピン人の友人宅で食べたものです。

やはり母の料理には愛があるのか!と感じるくらい優しかったです。

フィリピン料理のレストランで手軽に食べられるので、食わず嫌いにならずぜひトライしてください!!


4.sinigang(シニガン)

伝統的にタマリンドというものを使う酸味のきいたスープであり、フィリピンでは日本の味噌汁のように好まれています。

大根、豚肉、トマト、インゲンなど、バラエティー豊かで味もお店によってすごく差があります。

イナサルというフィリピンの有名ファーストフード店ではご飯についてきますが、インスタントの物は日本人にとってすごく酸味が強くおすすめしません…

私がおすすめするのが Sentro 1771のシニガンです!

私が訪れたとき、酸味の強さの確認をしてくれたのがすごく好印象でした👍

また、このお店はフィリピン料理のお店ですべてのクオリティーが高いことで知られています。

とりあえずフィリピン料理を試して見みたいならぜひおすすめです! (http://sentro1771.com)


まとめ

今回は私がおすすめする4つの代表的なフィリピン料理を紹介しましたが、まだまだたくさん美味しい料理があります。

また、こうやってフィリピンについて知るきっかけになったのがフィリピン留学です。

先生たちと頻繁に交流することで、英語以外の部分でもたくさん発見があります。

先生や友人達と美味しいフィリピン料理を食べながら、楽しく英語を学習するのは最高です👍

ぜひ皆さんにフィリピン料理を知ってほしいです! ではまた次回の記事で!

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