オフィスで使える英会話 第14回目です!
今回は「日常業務」、「良かったね!(良かったですね)」
■シチュエーション■
同僚がうれしそうな表情で営業から帰ってきましたよ!何か良いことがあったそうです。
何があったのかを聞いてみましょう!
- A : Erika! Guess what!
エリカ!ちょっと聞いてよ! - B : What? Let me have it!
何?教えてよ! - A : I won a contract! You know, with BEC Ltd.
契約をとったんだよ!ほら、BEC社との。 - B : Wow,congratulations! I’m happy for you!
ワオ!おめでとう!!良かったわね! - A : It’s thanks to you all.
みんなのおかげだよ。 - B : Oh, don’t be so modest. Anyway, we have to throw a party tonight!
あら、そんなに謙遜しあにで。それはそうと、今夜はパーティーをしなくちゃね!
「Guess waht!」
ちょっと聞いてよ!/なんだと思う?
いいニュースや、驚くような時ことを言う時の前置き表現。びっくりする内容を話す前置きとして挿入的に使います。聞いて欲しいんですね(笑)
You know what?(ねえ知ってる?)も同じように使えます。
「Let me have it.」
(それを)教えて!/話して!
相手に話を続けるように促す際に使います。Let’s have it も同様です。
「Won a contract!」
契約をとりました!
Win a contract で「契約を取る(獲得する)」を表します。
「〜との契約を取る」とどこと契約をするかを示す場合は、win a contract with 〜 となります。
「I’m happy for you!」
よかったですね!/私も嬉しい!!
お祝いの表現ですね。「自分のことのように嬉しい」といったニュアンスになります。
Congratulations!(常に複数形)でももちろんいいですね。
「It’s thanks to you all.」
みんなのおかげです。
It’s thanks to 〜 で 「〜のおかげです」となります。自分一人の手柄にせず、この表現をどんどん使って、チームワークを大切にしましょう。日本人の方は使用頻度が高そうですね。
「Don’t be so modest.」
そんなに謙遜しないでください。
Don’t be so 〜 で「そんなに〜ないでください」を表す。
modest は「謙虚した」という意味。
Don’t be so format. なら「そんなにかしこまらないでください」
しっかりと同僚を祝福しコミュニケーションをとりましょう。
言われたら相手も嬉しいですよ。
言われた立場だったら謙虚な気持ちもしっかり伝えましょうね!
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