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スタッフ紹介

フィリピン留学 b.E.Campインターン生のCHANです

2017/06/30 更新

CHANがBasic English Campの前で柔術衣を着て立っている

皆さんはじめまして!先週より新しくインターン生としてb.E.CampにやってきましたCHANと申します。この度b.E.Campもとい、Basic English Campにインターン生になりましたのでご挨拶いたします。

きっかけ

CHANがBasic English Camp内で柔術衣を着てパソコンを使っている
※普段は学校内で衣は着ていません。

私がフィリピン留学の存在を知るきっかけは仕事でセブ島へ訪れた時のことでした。その際に日本の留学生に出会い、彼らの活き活きとした笑顔やスキルの高さ、パッションに感動させらました。

その影響を受けたせいかフィリピン留学をしたい気持ちが強くなり、日本に戻ってからすぐに辞表を提出。セブ島にある日本人オーナーと韓国人オーナー、それぞれ別の語学学校へ留学しておりました。その後、b.E.Campのインターン生へ👍

趣味

CHANがBasic English Campの前で柔術衣を着て、腕を組んで立っている

格闘技(特にMMA)が好きです。『UFC』や『修斗』、『KNOCK OUT』をよくCHECKしています。またブラジリアン柔術という競技も好きです。b.E.Campの先生も含め在校生の皆さんにブラジリアン柔術が好きだということを話すと

「忍術? 忍術やってるの? すごいね!」

と言われます😅

ブラジリアン柔術です!

ブラジリアン柔術なんなんです!

そんな柔術が好きなんです!

ブラジリアン柔術って?

ホイスグレイシー
柔術家 ホイス・グレイシー

・1914年
講道館柔道の猛者・前田光世がブラジルのグレイシーという一族に技術を伝えます。
その技術をグレイシー一族が技術革新を続けグレイシー柔術と呼ばれるようになりました。

・1993年
アメリカで『目潰し』と『噛み付き』以外は何をやっても良いという極限のルールの格闘技イベント「UFC」を開催されました。

そこで優勝したのは誰だと思いますか?

ボクサー?喧嘩家?熊のような大男?

いいえ

優勝したのはホイス・グレイシーです。
※写真の人です

はるかに体格の大きな相手を倒し、ほぼ無傷。そこでグレイシー柔術が世界的に広まりました。

・現在
グレイシー柔術はブラジリアン柔術と呼ばれ、整備されたルールの中で競技性の高いスポーツとして注目されています。殴る、蹴る等の打撃がなく怪我が少なく、身を護る護身術として最適です。

徐々に認知され始めるブラジリアン柔術

ミラジョボビッチ

ミラジョボビッチ

・あのGOOGLEが福利厚生にブラジリアン柔術を採用!!
・セレブのミラジョボビッチ、V6の岡田准一さんもやってるそうな。

b.E.Campの印象


フィリピン留学の経験がある私が初めてb.E.Campに訪れた率直な印象をお伝えします!

  1. きれい
  2. ご飯が美味しい
  3. 授業がいい

①きれい

学校がとにかくキレイです。まだ築3年程だそうです。

前の学校は建物が古くて、汚かった印象です。前の学校でご飯を食べる時には常にご飯に4、5匹の蝿がたかっていました。またゴキブ○も出現していました。ただフィリピンとはそんなものだと思っていましたから平気でしたが……

しかし!

まだこのb.E.Campでは一匹もゴキブリを見ていません。少し寂しいです笑
※2017年7月15日遭遇しました。

なんせ床が輝いているのですから。輝いている床がある学校は見たことがありません!

②ご飯が美味しい

IMG_2935

率直にご飯が美味しいです。フィリピン人の主食は肉と米です。野菜を一切食べないフィリピン人もいます。彼らに

「体調は悪くならないのか?」

と聞くと

「みんな50歳前後で体調が悪くなるよ笑」

と笑顔で答えられたことがあります😂

以前通っていた日本人オーナーの語学学校では食事の味は悪くなかったのですが、やはり肉と米が中心のメニューで1週間で飽きてしまいました。

2つ目の学校は韓国系だったのですが、ほぼ野菜がレタスとキムチだけ。キムチは日本のキムチと違い、かなり辛いので食べられなかったです。

b.E.Campでは野菜が普通に出てきます。キャベツやブロッコリーや人参!これは健康を気にする自分にとってはとても嬉しかったです。

③授業がいい

私は英語のレベルは2ヶ月程度の留学経験がありますが、英語にやっと慣れてきた程度のレベルです。日本に帰って使っても「本当に勉強したの?」と友達によく言われます。

原因はスピーキングだと思います。喋る時に単語と単語を分けて喋ってしまいます。滑らかに話すことができないのです。

例えば

『You know what I did?』

というフレーズ。今までの自分が喋っていたとしたら

『ユー ・ ノウ ・ ホワット ・ アイ ・ ディドュ?』

と言ってしまってます。

b.E.Campの授業ではそんなスピーキングを徹底的に直してくれます。

『ユー ・ ノゥゥワラアイ ・ ディドゥ?』

みたいな感じ。

ネイティブっぽく話す法則みたいなものがあるそうです。
ブレンディングというテクニックらしいのですが、それができるようになると、洋画で役者が何を言っているのかがわからるようになるそうです(現在b.E.Campの一部では洋系のドラマが流行っています

これは思わぬ収穫になりそうです。フィリピン留学で学校選びは重要です。

最後に

これからインターン生として働きつつ、英語の勉強はもちろん様々なことにチャレンジしようと思います(TOEICやMMA・柔術の大会出場など)。柔術好きな方がこの記事を見て、b.E.Campにて英語を使って柔術(MMAも可笑)話で盛り上がれたら幸いです。

これからどうぞよろしくお願いします(^^)
Thank you for your time✌️

この記事を書いた人

ちゃん

b.E.Campのインターン生です。格闘技好き。性格は温厚です。フィリピンのMMA選手や柔術家達と練習したいです。
【趣味】MMA、柔術

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