ホーム > 英語の勉強に役立つコラム > 超簡単な英語で自己紹介作成方法
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英語の勉強方法の一つに自己紹介があります。
自己紹介のメリットは、自分自身のことを話すのでリアリティーがあり記憶に残りやすいことがあります。
英語の勉強をすると、「どのように使えば良いのか」、「いつ使うのか」疑問に思う時があります。
身近でリアリティーの感じやすい自己紹介をまずは作り、英語だとこんな言い方をする、この表現を使うという順序で勉強する形です。
さらに、自己紹介であれば使う機会は多いです。最初は簡単な自己紹介から始め、自分の英語レベルが高くなってきたら自然と自己紹介の内容も増えていきます。
ここでは超簡単な自己紹介の作り方を紹介します。
自己紹介と言うと、しっかりと作らなければならないと思うかもしれません。それはそれで正解ですが、英語初心者が英語の勉強に活かす、まずやってみる。と言うのを今回は念頭に置いて英語の自己紹介を作成します。
しっかりとした物を作らなくて良いので、ここでは日本語で極力簡単に、シンプルに文章を作りましょう。言いたいこと、伝えたいことをシンプルに書きだしてください。
まずは5-10個くらいの文章で大丈夫です。後から増やせますし、内容も濃くできます。
パソコンやスマホのメモ帳に入力し、それをグーグル翻訳やライン英語翻訳で翻訳しましょう。翻訳された文章はコピペして、いつでも使えるようにメモ帳などに保存しておきましょう。
それだけです。
実際に例文でシンプルさを確認してください。
『私はNaokiです。
フィリピンに住んでいます。
日本では名古屋に住んでいました。
名古屋は私の出身地です。
サッカーが好きです。
2011年からフィリピンに住んでいます。
英語学校で働いていました。
今は英語学校を経営しています。
私は英語に興味があります。
英語を使ってたくさんの人と話したいです。
フィリピン不動産に興味があります。
フィリピンの観光地や海に行きたいです。』
上記のように、まずは簡単な短い文章を作って、それをグーグル翻訳に入れて、英文をメモ帳などにコピペしておいてください。
そこからすこしづつ内容を派生させていけば、ちょっとした自己紹介文になります。
これはまずは初心者用の第一歩目です。
グーグル翻訳が合っていようがなかろうが関係ありません。
日本語がシンプルならばグーグル翻訳もそこそこ合っているので安心してください。
むしろ、間違っていても後から修正すれば良いので心配ありません。
上記の例文をグーグル翻訳で訳してみました。
『私はNaokiです。 → I am Naoki.
フィリピンに住んでいます。 → I live in the Philippines.
日本では名古屋に住んでいました。 → I lived in Nagoya in Japan.
名古屋は私の出身地です。 → Nagoya is my hometown.
サッカーが好きです。→ I like soccer.
2011年からフィリピンに住んでいます。 → I have been living in the Philippines since 2011.
英語学校で働いていました。→ I worked at an English school.
英語学校を経営しています。→ I run an English school.
私は英語に興味があります。→ I am interested in English.
英語を使ってたくさんの人と話したいです。 → I want to use English and talk with many people.
フィリピン不動産に興味があります。 → I am interested in Philippine real estate.
フィリピンの観光地や海に行きたいです。 → I want to go to tourist spots and the sea in the Philippines.』
ほぼ合っていました。
このように入力しただけです。
このような形で、まずはシンプルな自己紹介文を作りましょう。
これは第一歩目なので、この自己紹介文を英語の練習に使ったり、シンプルな自己紹介を肉付けして内容を少しづつ濃くしていきましょう。
ちなみに、作った自己紹介文をオンラインレッスンで利用すると面白いほど英語が頭に入りますよ!