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40代・Yoshiさんの6週間

フィリピン留学体験談

フィリピンで唯一の初心者専門の語学学校!6週間で自分の言いたいことが英語で伝えられるようになった。
40代・Yoshiさんの6週間

2015/12/03 更新

お名前 : Yoshiさん(男性)
職業/年齢 : 経営者/40代
留学期間 : 6週間

ビーイーキャンプはフィリピンで唯一の初心者専門の語学学校

東南アジア方面で新たにビジネスを始めるにあたり、最低限の日常会話や現地の方々とのコミニュケーションを英語で取れる様になりたいと思い、英語留学を決意しました。

英語留学は初めてだったため、オンライン英会話サービスをしている会社をはじめ、複数の学校から検討していましたが、フィリピン唯一の初心者専門の学校という点や、HPの雰囲気を見てビーイーキャンプへのフィリピン留学を決めました。

フィリピン留学の期間は夏に3週間、秋に3週間の2回、合計6週間でした。

参考記事:b.E.Campが選ばれる理由

自分の言いたいことが英語で言えるようになった

中学英語をまったくサボっていたため、留学1年前までは一般動詞とBe動詞の区別も付かなく、ほぼ英語力ゼロでした。
短期の英語セミナーや独学などで、ようやく中学1~2年生レベルになったと思われますが、英語勉強の習慣化や独学での限界を感じ、伸び悩んでいたタイミングでした。

ホテルや空港での会話は拙いながらも支障が無い程度、最低限自分の言いたいことを英語で言えるようにはなりました。

英語で自分の意思を伝えたり、細かいことを話してコミュニケーションを取るにはまだ練習が必要だと感じています。

1日中英語漬けになれる環境

レッスンは
マンツーマンが4時間、
グループレッスンが2時間の計6時間の授業が週5日間。
時間割によっては空き時間があるので、その間は復習をしたり英単語の暗記をしたりと、フィリピン留学中は1日ほぼ英語漬けになります。夜も他のほとんどの生徒は夜遅くまで英語の自主勉強をしていました。
まあ、自分はついついお酒飲んでしまうのですが。

繰り返し復習することによる効果

レッスンは1日後、2日後に同じ箇所を違うアプローチで繰り返し復習をするため、忘れかけていた項目も自然と頭に残るようになっています。
フィリピン留学当初はもっと早く次に進みたいのに、なんで同じところを繰り返すのだろうと思っていましたが、この反復レッスンが後々に効いてくる事に気が付いたのは最初のフィリピン留学期間も終わりに近づいた頃でした。
学長のナオキさんの話によると、コレは筋トレのようなモノだと教えてもらい、腑に落ちました。その後は非常に効果的に勉強・練習できたと思います。
英語の勉強はスポーツと同じ、筋トレなどの基礎の積み上げが最も大切ということですね。
今までは、なんとか短期間で英語が話せるようにならないかと、安易なテクニックばかり追い求めていた自分を恥ずかしく思いました。

初心者に優しい日本人スタッフによる講義

それぞれのレッスンは特徴がありどれも面白いのですが、特に好きだったのは学長自らによる
「NAOKIクラス」
他のレッスンがすべて英語のみで行われる中、NAOKIクラスは日本語で行われ、英語の勘どころや、英語学習に必要な様々な気づきを頂きました。
やはり、英語で説明されるより日本語で説明されると分かりやすいです。特に初心者の方には有難いです。

生きた英語を学べるメソッド

もう一つの毎日の楽しみは長文の音読をする「シーンメソッド」
アメリカの俳優養成所などでも使われているレッスンとのことですが、
日常で生活で使う生きた英語をたくさん学ぶことが出来ます。
Apple先生の感情籠もったスピーキングの後について復唱していくこのレッスンは、毎日の楽しみのひとつでした。

休日はマニラへ

ビーイーキャンプは
フィリピンの片田舎にあるため、周辺で楽しめる場所はそれほど多くありません。

そのため、日常は英語勉強に集中出来るというメリットがあるのですが、
週末となると、皆さん街中に買い物に行ったり、先生交えて旅行に行ったり、それぞれ楽しんでいるようでした。

参考記事:b.E.Camp周辺情報

自分はもっぱらマニラ周辺のカジノまで毎週遠征していました。
バスに乗ると近隣の駅から50peso(約150円くらい)でマニラ中心部まで行けるので、とてもリーズナブル。
在学中に他の生徒様とフィリピン一番の歓楽街、アンヘレスに連れて行ってみたのも最大に楽しい思い出です。

治安が悪いのはマニラのごく一部

フィリピンの治安について、時々新聞などを賑わせることがありますが、
実際のところ、危ないと言われているのはマニラ中心部のごく一部の地域だけで、ビーイーキャンプのあるサンペドロ地区は、のんびりとした田舎町で危険を感じることはありませんでした。一言で言えば、安全です。

フィリピン人講師の人柄

フィリピンの魅力はとにかくフレンドリーな人柄に尽きます。
自分が英語の勉強が嫌いになった一番の理由は中学の頃の英語教師との相性だったのですが、

ビーイーキャンプの先生方は、自分のしつこい程の質問や、疑問点なども嫌な顔一つせずに丁寧に対応して頂けること。
10代20代の頃にここで学んでいたら人生変わっただろうな、とつくづく思います。

参考記事:b.E.Campスタッフ

ビーイーキャンプの生徒は皆学習に前向き

共同生活をするのは今回初めての経験で、協調性の無い自分が果たしてやっていけるのかどうか、かなり心配でしたが、寝室は個室ですし、ルームメイトも皆英語学習に前向きに取り組む、同じ志を持って来ている方々ばかりでしたので、その心配は2日目には無くなってしまいました。
ランドリーも徒歩数分の場所にあり、洗濯物の心配もまったく不要でした。

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※2018年3月6日現在、屋上に洗濯機を設置してあります。

日本人向けの食事

フィリピンでの食事は正直かなり心配していたのですが、ビーイーキャンプで出される
ご飯は毎日メニューが工夫されていて、また、味付けも日本人向けに調整しているようで、毎日食べても飽きない料理でした。
全ての食事を外食で済ます自分でしたが、結局ビーイーキャンプに居る間は、晩ご飯を外に食べに行くということは土日を除き一度もありませんでした。

参考記事:b.E.Campの食事

事前に中学英語の基礎と英単語は覚えて来た方がいい

やはり、フィリピン留学をする前に中学英語の基礎と英単語は覚えて来た方が学習効率は圧倒的に良いです。
レッスン通じても基礎英語を一から学ぶことが出来ますが、やはり英語だけで行われる授業ですので、
先生に分からない点を最低限でも質問出来た方が良いと思います。
自分も質問を英語で何と表現したら良いかわからず、それで時間をかなり無駄にしてしまいました。
入校までに課題が出されるはずですので、それをしっかり予習して来た方が良いです。

参考記事:コラム『渡比する前に絶対にするべき事』

また、コーヒーが好きな方は日本からインスタントコーヒーを持参したほうが良いです。
フィリピンのコンビニなどで購入出来るコーヒーは甘いミルク入りのものが大半で、ブラックコーヒー好きには最大のストレスでした。徒歩圏にカフェもありますが、毎回カフェに通う訳にもいきませんので……

最後に

フィリピンの語学学校ビーイーキャンプはアットホームな学校で、先生と生徒が皆友達の様に仲良しです。

何時でも戻れる場所の一つとして、今後も時々訪問したいと思っています。
カレンダーを眺めながら、次は何時行けるだろうかと思いを馳せています。

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