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20代・Shotaさんの6週間

フィリピン留学体験談

初心者専門の英語語学学校で教科書に書かれていなかったテクニックが学べた。
20代・Shotaさんの6週間

2015/12/05 更新

お名前 : Shotaさん(男性)
職業/年齢 : 大学院生/20代
留学期間 : 6週間
こんにちは、Shotaです。
私は5ヶ月間のフィリピン留学の内、最初の2015年10月から11月の中旬までの6週間、ビーイーキャンプでお世話になりました。
ビーイーキャンプで過ごした楽しく有意義な6週間のフィリピン留学生活で感じたことを私なりにまとめてみました。今フィリピン留学を考えている方にとって、これが少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。

仕事や旅行で英語を使いたい

私がフィリピン留学を決めた理由は二つあります。一つは現代のグローバル化社会の中でこれから仕事をする上で英語は必要不可欠なツールの一つであると思ったからです。
もう一つの理由として。私は旅行が好きなので将来不自由なく世界各国を旅行し、そして現地の人とも触れ合えたら楽しいだろうなと思ったからです。
これまでも日本で外国の方と英語で話す機会が何度かあったのですが、その際に相手に伝えたいことがあってもそれを英語で伝えられない自分に悔しさを感じとこと、また英語で普通に外国の方とコミュニケーションを取れている人を見て、自分もこんな風になりたいと憧れを感じたことも大きかったのかもしれません。

初心者に特化した語学学校

私の留学の目的は英語で外国人とコミュニケーションを取れるようになることでした。そのために大事なことは相手の言っていることを理解し、そして自分の英語が相手に伝わることだと思います。
ビーイーキャンプではこれらリスニングとスピーキングに必要な
シラブルを学ぶことができ、さらには英語のビギナー(初心者)に特化した学校なので、個人のレベルに合わせて丁寧に英会話を教えてくれると思い選びました。
また、校舎もきれいということも決め手の一つです。

参考記事:b.E.Campが選ばれる理由

フィリピン留学の授業について

マンツーマンだからできる個々の生徒のレベルに応じたクラス

私は、
マンツーマンクラスを6時間、
グループクラスを2時間、計1日8時間コースを選択しました。
授業は受けていて、とても楽しく8時間取っていても全然英語のレッスンが苦に感じませんでした。(もちろん授業中遊んでいる訳ではないですけどね。)
先生達はとても教えるのが上手く、理解出来ない所があると例を出したりして丁寧に教えてくれました。そして、生徒のレベルに応じた英語の授業を提供してくれるため授業中ストレスに感じることはなかったです。

アウトプットを重視。喋る機会を与えてくれた

また、授業のやり方としてビーイーキャンプでは生徒の
アウトプットを重視されているおり、先生はなるべく生徒に英語を喋らす機会を与えてくれるので、授業の半分は自分で英語を喋っていたと思います。その時に細かなミス(冠詞や発音等)をしても先生が見逃さずに一つ一つ訂正してくれるので、以前よりもミスは少なくなりました。
しかも、同じ英語の文章を2回、3回と繰り返しながら進めていくため、やっている内に英語が自然と身に付いていた気がします。もちろん授業を受けた後の復習は必要ですが。また、基本的にはテキストに沿って進めるのですが、テキストに載ってない英語の使い方や表現も同時に教えてくれるので、それもありがたかったです。

経験豊かな日本人スタッフによるクラス

学長のナオキさんのクラスは、毎日1時間ずつあるのですが、ほぼ1ヶ月ちょっとのサイクルで英会話に必要な基本的なことを教えてくれます。
ナオキさんは自分の英語勉強の経験に沿ってイメージ図や例を示しながら丁寧に教えてくれるため、とても理解しやすかったです。この授業を受けて中学や高校で習った英語の良い復習になったのと同時に、教科書には書かれていないようなテクニックも多く学ぶことが出来ました。グループクラスは自由なのですが、本当に受けて良かったと思いました。

参考記事:学長ナオキの文法クラス

生活環境について

日本人向けに味付けされた食事でおいしい

まず、海外生活で一番気になるのが食事だと思います。
ビーイーキャンプの食事日本人の口に合わせて味付けしてくれているので美味しいです。
そのため、日本食が恋しくなるようなことはあまりなかったです。
ただ、基本的にフィリピンのお米は日本と違って少し固く味がないため、ふりかけ等を持っていくと良いかもしれません。
土曜の夕食と日曜日は食事の提供がないため外で食べることが多かったですが、学校の周りにはトライシクルで行ける範囲にたくさんのレストランやバーがあるので、何も不自由がありませんでした。
特にローカルレストランでの食事の価格は日本に比べると格段に安いですしね。

参考記事:b.E.Camp周辺情報

ショッピングモールでの集合写真

▲休日は他の生徒と一緒に大きなショッピングモールに

学校周辺は安全

また、不安要素の一つにフィリピンの治安が挙げられると思います。
フィリピンはニュースなどでもよく取り上げられるため、危険な国だといったイメージがありましたが、マニラとは違いビーイーキャンプのある学校周辺は安全だと思います。
油断は禁物ですが、私はフィリピン留学期間中一度も怖い思いに合いませんでした。
むしろ現地の人はとても親切でした。

参考記事:b.E.Campの位置について

不自由のないフィリピン留学

学校の周りはレストランだけでなく、歩いていける距離にコンビニやクリーニング屋、生活に必要なものはトライシクルで5分程度の距離にあるスーパーマーケットで買うことが出来たので、不自由ありませんでした。
ただ、外出する際には排気ガスや誇りが多いのでマスクはあった方が良いです。喉を痛めた際ののど飴も個人的には必須アイテムでした。

参考記事:b.E.Camp周辺情報

お部屋について

居住部屋は基本的に2部屋1ユニット形式となっており、ユニットには他に共有のダイニングルーム、バスルームがあります。個人部屋自体は少し狭いので一人部屋をお勧めします。
しかし、少し大きめの共有ダイニングルームもあるので、上手く使い分けると快適に過ごせます。

ただし、道路沿いに面した部屋だと窓を開けているとバイクの音が少し気になるのが難点ですね。でも慣れるとそんな風に感じることはなくなりますが。

参考記事:b.E.Camp宿泊施設

ビーイーキャンプはアットホームでフレンドリー

ナオキさんをはじめビーイーキャンプのスタッフさんは生徒のことをよく気にかけてくれていたので、とても頼りになりフィリピン留学生活も安心して過ごすことが出来ました。

先生たちはとても明るくフレンドリーなので、食事中や休み時間に英語で会話したりご飯食べに行ったりして、授業以外にも英語に触れ合う時間がたくさんありました。
とにかくビーイーキャンプはアットホームな雰囲気でそこでのフィリピン生活は本当に楽しかったです。

参考記事:b.E.Campが選ばれる理由

最後に

初めはあまりフィリピンのことを知りませんでしたが、この留学生活を通してフィリピンのことが好きになりました。

ビーイーキャンプはまた戻ってきたいと思えるような素敵な語学学校でした。
6週間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。
これからのますますの発展を期待しています。

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