お名前 : Toshiさん
職業/年齢 : 元会社員/20代
留学期間 : 2ヶ月
海外ボランティアに参加したとき自分の思いが伝えられない悔しさを経験。海外に興味に興味を持ちフィリピン留学へ
私が過ごしたビーイーキャンプでの楽しいフィリピン留学ライフを簡単にまとめました♪
もともと私は海外に興味がなく英語を勉強することを極力避けてきました。
どうせ英語なんて必要ない、使わないと思っていたからです。
ですが、海外ボランティアに参加したとき自分の思いが伝えられない悔しさを経験したり、
ワーキングホリデーやバックパッカーに興味を持ち始めたのでそれを実行する準備として語学留学することにしました。
さっそく『フィリピン留学・初心者』と検索したらビーイーキャンプにヒットしました。
新設校だし校舎もきれい、少人数ということでいいかも!と思い直感で決めました(笑)
参考記事:b.E.Campが選ばれる理由
英語を自然と喋ることができた
レッスンは基本コースで2ヶ月間1人部屋です。
マンツーマンクラスで4時間、
グループクラスで2時間 マンツーマンクラスではわからないことの多さに混乱していましたが先生が熱心に繰り返し教えてくれたり、やたらとほめてくれたのでとても楽しかったです。
グループクラスでは主に発音を特に注意して感情をこめて会話をしました。
授業では繰り返すことをかなり行ったので英語で会話をしている夢をみたり、先生と会話をするときに日本語から英語に変換して話すのではなく、そのまま文法や単語がでていたので自然と英語脳に切り替わっていました。
ご飯は日本人向けにアレンジされており美味しい
フィリピンのご飯にあまり良いイメージがなかったのですが、
ビーイーキャンプのご飯はかなり美味しいです!
日本人向けに味がアレンジされていたり、郷土料理も出たりたくさんのバリエーションがあり毎日が楽しみでした。
なので、日本から持ってきたインスタント食品が大量に余ってしまいました(笑)
参考記事:b.E.Campの食事
単語を驚くほど覚えることができたメソッド
授業外の勉強では単語キャンプといって1日200単語×5回で1000単語これを6回セット繰り返す
というのをやりました。
学長のナオキさんが『単語の覚え方・コツ』みたいなセミナーを3時間かけてしてからこのキャンプに望みました。
最初はなかなか覚えれなくて焦りしかありませんでしたが後半になってくると驚くほど正答率が上がりました。この時に最初のセミナーが活きていたなと非常に感じました。
やった分は毎日NAOKIさんにレポートして、その度にアドバイスをくれたり、励ましてもらえました。
深夜2時や3時まで単語を勉強していたら、「もう寝ろ!」とも言われましたけど (笑)
単語を「闇雲に覚える」「気合いで頑張る」「ただひたすらやる」というだけでは非効率と思いました。
どこにその気合いを使うか、どこに集中するか、集中力の持続方法などを解った上で勉強するのが大切だとわかりました。
この単語キャンプは本当にやって良かったと思います。
このセミナー、単語キャンプを当時の生徒達で受けたあとは、学校の空気も変わり、みんな夜遅くまで勉強していました。
参考記事:単語キャンプについて
ただ、留学前にもっと単語だけでもやって来るべきだとも後悔しました。
また、宿題も生徒の希望で量を変えられるので自分のペースで勉強できました。
オフ時はZUMBA(ズンバ)やマニラで息抜き
1日中勉強していると運動不足になるので屋上で縄跳びをしてました。
また、早朝に近くの公園でZUMBA(ズンバ)というエクササイズを体験できるので程よいリフレッシュにもなり、終わった後に食べるパイナップル(丸ごと一個)は格別です♪
土、日は授業がないのでよく遊びにいってました!
近くにフィリピンでは最大規模の遊園地やプール、ショッピングセンターもあり、学校主催のツアーもあるなどとても楽しめます。
先生たちもとてもフレンドリーなので一緒にご飯も行ったりしました
綺麗な学校だけどフィリピンの空気が…
治安があまり良くないイメージでしたが学校はマニラから少し離れたのどかな田舎で滞在中は一度も危ない目には遭いませんでした。
衛生面は学校はとてもきれいで気になることはないのですが、外に出ると、水は飲まないようにしたり、ウエットティシュを必ず携帯していました。
また、少し空気が汚いのでマスクは日本から持ってくることをお勧めします!
どちらも自分が最低限の注意をしていれば問題はないです。
1回だけ体調を崩したのですが看護師の資格を持っている先生がサポートしてくれたり近くに大きな病院があるので万が一のときも安心です^^
最後に
簡単な気持ちでここに決めましたが本当に良かったと思っています!
悩んだらまずは問い合わせてみては??