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40代・Seikoさん親子の4日間

フィリピン留学体験談

日本と比べて格安で英語が学べる!
40代・Seikoさん親子の4日間

2017/02/08 更新

お名前 : Seikoさん(女性)
職業/年齢 : 主婦/40代
留学期間 : 4日間

フィリピン留学の動機、きっかけ

訪れたきっかけはこの学校BECをよく知る友人の楽しいfacebook投稿を見て、英語を活字としてしか見ていない高校生の娘に「この学校で、日本では体験できない生の英語ライフを送らせたい!」という親心からでした。
土日の休みもない超ハードな部活と、帰宅後の大量の宿題とに毎日夜中まで追われ、JKなのに学校生活だけがすべての、ある意味勤勉過ぎる娘に、過保護な母は息が詰まりそうな毎日でした。

そんな時私の目に飛び込んだのは、高校時代の友人まゆみが仲介し、たくさんの日本人を魅了させている、ここビーイーキャンプでの体験レポート。
英語をフィリピンで学ぶ!?ということには半信半疑でしたが、費用の安さも即決の起爆剤となり、無理矢理娘を説得して、母娘揃ってのフィリピン留学に踏み切ったのでした。

正直、私自身は今さら英語レッスンを受けよう!という意欲は薄かったのですが、友人に「娘だけじゃなくあなた自身も楽しんで!」と言われ思い直し、わずか4日間だったので、1日8時間の個人レッスン+グループレッスンという超欲張りなスケジュールを組んでもらい、英語三昧生活に浸りました。結果は予想をはるかに超越した楽しいアクティブな時間で、あっという間の4日間でした。

娘と私2人合わせると全部で60時間超にもなるレッスンを、日本で受けたら費用はいくらかかるのかしら?
費用が安い!というのも重要ポイントでした。

参考記事:こんな方にお勧め

参考記事:フィリピン英語留学の3つのメリット

フィリピン留学前の英語力と今の英語力

私たち母娘が受けたレッスンはわずか4日間。
こんな少ない日数で上達を体感するとは正直期待していませんでした。

ところが、されど
マンツーマンレッスン。とにかく自分が話さなくては会話が成り立たない!受け身に回ったり、ボーッとしたりする猶予は与えられません。
50分間のうち半分先生が話すとして、最低25分間は自らが英語を考え、発しなくてはならない。この状態を持続していくと、英語がコミュニケーションをとるための手段として使う単なるツールではなく、無意識での自己表現になってくるのを感じました

レッスン

マンツーマンで50分間も一体何を話すのだろう?
なんて当初の心配はすぐに払拭されました。テキストが上手い具合に会話のきっかけを提供してくれ、
先生たちが上手に触発して、話したくてたまらない状況づくりをしてくれます。
英語が悔しいくらい出てこない時多数。そんな時も生徒は自分だけ。なので絵を描くなり、類似した意味の文章をたくさん並べたり、その場で辞書を調べたりして誰に遠慮する必要もなく、たっぷりと時間を使ってわかり合うまで話すことができます。「通じなかった…」というストレスに苛まれることが少なく、英語で会話する達成感を感じることができるのも嬉しいです。

自分の英会話スキルも赤裸々に実感させられますが…。

参考記事:b.E.Campのマンツーマンレッスン

フィリピン人講師たち

若くて活気に満ち、非常に陽気で人懐っこい
先生たち
です。
美味しいもの、流行、趣味、遊び、日本の文化、フィリピン情勢など興味のあるものがいっぱいで、でも各々が将来の夢やビジョンを明確にイメージしている、一緒にいて楽しく、得るものがいっぱいある先生たちです。
NAOKI校長の人柄に賛同した人たちの集まりだからなのでしょうか。

参考記事:講師・スタッフの紹介

授業以外の過ごし方

そんなフレンドリーな先生たちなので、授業以外にも時間を共有する機会がたくさんあります。Malyn先生は、時間を見つけてフィリピンのお菓子をいっぱい扱う店に連れてってくれました。
日常生活に最も密着した交通手段である
トライセクルに乗って。
ErikaとMiguel先生は私が焼包好きだと言ったら、彼らのおすすめのお店に行って「絶対これが美味しい!」と言ってわざわざ買ってきてくれ、食べ方(更に甘くするソースやスパイシーにするソースがある)も説明してくれました。
甘いソースをつけなくても甘いんですが…。学校は郊外にありますが、トライセクルで数分の場所に果物屋さんやパン屋さん、お粥屋さん、コンビニなど楽しめる場所も適度にあるようです。

参考記事:b.E.Camp周辺情報

フィリピンと日本の違うところ

私はアジア圏に赴いたのはこれが初めてだったので、「水」に関しては抵抗がありました。
トイレに紙を流せないことなど。又水圧が低いため、シャワーは快適とは言えません。
ただし、常夏の国なのでそれも問題なくなりますが…。
私の住む北海道で、あの少水量のシャワーを浴びたら凍えてしまうことでしょう。

参考記事:コラム『フィリピンの水やトイレ事情』

マニラの交通渋滞のひどさも驚き。トライセクル、バイク、車、自転車で一日中マニラは大混雑。
この理由から、排気ガスや砂ぼこりによる大気汚染は否めません。
ビーイーキャンプ周辺は田舎なので大混雑ではありませんよ。バイクがうるさかったけど。

トライセクルは快適な乗り物とは言えませんが、手軽さと安さはとっても便利。
大概何人で乗っても40ペソ(100円)程度でした。

参考記事:コラム『日本では見られない乗り物』

マッサージの安さもその施術の本格さも驚き!全身オイルマッサージ1時間たっぷり受けてわずか200〜300ペソほど。これは東京での10分の1以下の料金だとか。最高に気持ちよかったです。

学校について特筆すべき点

日本人の学校長なので、初めてのフィリピン留学でも不安は全くありません。学校長を筆頭に講師陣みんなフレンドリーでユーモアに富んでいるので、会話に飽きることもなくすぐに仲良くなれます。
学校は郊外ですが、歩いて行ける範囲にコンビニや果物屋さん、スーパーや焼き立てパンが買えるパン屋さんなどもあり、便利で過ごし易い所です。

参考記事:b.E.Campが選ばれる5つの理由

私にとっての英語。そして今後フィリピン留学へ来られる方へ

私の人生における英語とは、あこがれと挫折でした。
高校時代は英語が得意で、語学を使う道へ進もうと希望がいっぱいだったはずなのですが、極めようとすると高い高い壁にぶち当たり、更に私のlazybonesの性格が若き日々を努力せず無駄に過ごす結果をもたらし、壁は越えられず完全に挫折しました。

8ヵ月アメリカで勉強した経験も現在のキャリアには全く活かせておらず、英語とは断絶した生活になって早20数年。
今回もあくまでも娘の付添いという立場で休暇に来たつもりでした。
が、ここで、今までとは全然違った角度から英語と向き合うチャンスに出会いました。フィリピン人にとっても英語は第2言語なのに、彼らの多くはなに不自由もなく英語を駆使しています。
仕事に、生活に必須だから故に身につけた知識なのでしょうが、こんな小さな島国に住んでいる私たち日本人も英語の必要性は同じであっていいはずです。
もう一度トライしてみようと思いました。

語学力に自信のない人が日本を離れて英語漬けの生活をしたい!と思う時にここビーイーキャンプは本当に最適だと思います。
強烈にストイックな環境に身をおいて勉強したい方には不向きですが、
フレンドリーな先生たちと過ごす環境がとにかく「話したい!」気持ちをとても駆り立ててくれ、話し始めたらみんな一生懸命こちらの話を聞いてくれるので話す意欲が涌いてきます。

間違いを恐れて喋ることができないのがもったいなくて仕方なくなります。
フィリピン生活の長い日本人の
NAOKI学長がいるのは、やっぱりいざという時に安心ですし、人生経験豊富なので相談もお任せみたいですよ。

そして、費用の安さがなんといっても魅力。日本と1時間しか時差がないことも楽です。
できれば4日まずは体験してみて欲しいです。

NAOKI校長、そしてなんと言ってもまゆみさん、こんな素敵な経験をさせて下さって感謝します。

マカティのユニカセでの講話もセンセーショナルでした。
ありがとうございます。

フィリピン留学初体験の娘に付添っただけのはずの母がすっかりはまってしまいました!

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