お名前 : Yさん(男性)
職業/年齢 : 教師(数学)/50代
留学期間 : 2週間
将来フィリピンで働くの準備ためのフィリピン留学
ビーイーキャンプで過ごした2週間
有意義な2週間でした。
目的は英会話力をつけることと、フィリピンのローカルな生活を経験してみたいこと、行われている英語教育について知りたいことの3つです。
私は将来、
フィリピンで仕事をしたいと考えています。
参考記事:b.E.Campの海外就職支援
1週間でリスニングができるようになってきた。発音が大事だと痛感。
英語とまったく関係ない生活を30年近く過ごしてきたので、いきなりの会話はとても敷居の高いものでした。
1日に5時間の授業があり、聞き取り力も不十分な状況でしたが、それでも後半にはかなり会話がわかる感じにはなったと思います。
中学英語レベルの文法を使っての会話ですが、先生方とのやりとりで相当慣れたと思います。
話して、先生からじかに返される、そのような
マンツーマンレッスンの良さを再認識しました。正確な
発音と文法で返されるのでとてもよい勉強になります。
講師のレベルは高いと思います。
この方法なら、2ヶ月もあれば若い人ならかなり会話はできるようになると思います。
私は不勉強でしたが、中学英語の基礎を身につけて臨めば相当の早さで会話が身につくと思います。
発音記号も相当わかるようになりました。
正確な発音がわからなかった以前がうその様です。
やはり、語学は正確な音から入るのが本当だと痛感しました。
日本人スタッフによる文法レッスンがわかりやすい
文法は
学長のナオキさんの熱のこもった解説がとても参考になりました。彼は日本人らしいバイタリティに満ちあふれた人です。
『頑張るのではなく、一生懸命』といっており、ビーイーキャンプの雰囲気は彼がつくり出していると思います。
彼は猪木信者であり、事務所から猪木のテーマが流れてきて驚きました。
闘魂の人なのです。
事務員のAさんが猪木の物まねをしていたのでまた驚いてしまいました。
彼の文法の解説は実践に裏打ちされたものであり、私にはよく理解できました。
アットホームな雰囲気で過ごしやすかった
個室が与えられており、とても快適に過ごすことが出来ました。
空調もついていましたが、扇風機で十分であり不思議な感じがしました。
また、日本人スタッフも充実しており、とても親切にサポートしてくれます。
土曜日の夜は近くのカラオケに行ったりしてとても楽しい一時を過ごすことが出来ました。
ビーイーキャンプ全体が家族的な雰囲気に包まれています。先生との距離が近いのも特徴だと思います。
週末はマニラへ!フィリピンは親切な人が多かった
私は、2週間しかいなかったので、土曜日、日曜日はマニラのチャイナタウンに行ったりしていました。
バスやジープに乗るのも最初は抵抗がありましたが、何とかなるものです。
とにかく、フィリピンは親切な人が多い国です。
道で迷っていても助けてくれます。
日本人に近い親切な国民性を感じました。
街には活気があふれており、さすが
平均年齢が23歳の国だと実感しました。
フィリピンという国がますます好きになりました。
勉強に打ち込みやすい環境だったフィリピン留学
私は2週間しかいなかったのであまり大きなことは言えません。
最低1ヶ月はいるべきだと思います。私には仕事があり、長期の休みは無理なので仕方がありませんでした。
それでも英語会話能力は確実に伸びました。ビーイーキャンプの周りの環境はとてもよく、治安の心配は全くありません。
毎日の食事もおいしく、勉強に打ち込むしかない環境です。
勉強漬けは大変ですが、勉強のみの環境はとても贅沢です。
人は本来学ぶ存在なのでしょう。
フィリピンという国はエネルギーに満ちあふれています。
この国がますます好きになったことは今回の大きな収穫の一つです。
日本はアジアの友人たちと世界を引っ張っていく時代だと思います。
伊藤様をはじめとするビーイーキャンプの皆様、本当にありがとうございました。紹介してくださった中島様、浅羽様にも感謝します。
時間があればまた学びたいと思っています。