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20代・Rさんの2ヶ月半

フィリピン留学体験談

3週間で発音記号までわかるようになった。英会話練習にもってこいの環境。
20代・Rさんの2ヶ月半

2015/09/07 更新

お名前 : Rさん(男性)
職業/年齢 : /20代
留学期間 : 2ヶ月半

仕事で英語を活かすためにフィリピン留学へ。決めてはシラブル

仕事の関係上、英会話の必要性を感じ、6月下旬から8月中旬までビーイーキャンプで滞在、学習しました。
多くの語学学校がある中、ビーイーキャンプを選んだのは
シラブルクラスを取ることができたからです。

参考記事:シラブルクラスについて

フィリピン人講師について

フィリピン人講師は熱心

どの
先生も熱心に教えてくれます。
質問を受けてすぐに答えられなくても嫌な顔をせずに待ってくれます。これは日本人にとってすごく重要だと思います。
どの授業もリラックスして受けることができました。

フィリピン人講師の得意分野を知ることで授業を工夫

また先生によって得意分野や違うので、うまく自分から合わせると満足できる授業になると思います。
たとえば、たくさんコロケーションやエクスプレッションを知っている先生には知らない単語が出てきたときに、よく似た単語を聞いたり、反対語を聞いたりすることで、自然に単語が広がるし、文法の知識が広い先生には、日記を授業中に添削してもらうことで、授業(教科書)では扱わない文法を教えてもらうこともできます。

マンツーマン授業で個人のレベルに合わせた授業を提供

マンツーマンなので先生と授業を創っていくという表現がぴったり合うと思います。もちろん、先生が展開してくれる授業にfollowすることも大切だと思います。
生徒のレベルを誰よりも理解しているので、授業中は生徒のレベルに合わせた授業、会話のスピード、単語を使ってくれます。
それを理解した上でアレンジしていければベストだと思います。

参考記事:b.E.Campのマンツーマンレッスン

新人フィリピン人講師とベテラン講師との経験の差

正直、レギュラーの先生と新人の先生には大きな開きがあります。
何年も日本人を相手に教えていた先生はやっぱり説明がうまい。
教科書の範囲だけでなく、生徒がもう少し理解できそうだと感じ取ってくれた時には、より多くの表現や単語、文法を教えてくれます。
今日のターゲットの文法を初めて見た、または見たことあるけど初めて使うという時は、先生が感じ取ってくれて、無理にその日のうちに教え込もうとせず、翌日も同じトピックの復習をしてくれました。
こればっかりは経験の差だと思いますし、以前他の学校に行っていた時も同じでした。これから新人の先生のトレーニング次第だと思います。

英語初心者向けの教材

英語脳を作る『教材:ストレス』

初心者専門の学校ということもあり、センテンスが短く、早いリスポンスの練習には丁度いいと感じました。英語脳を創るレッスンでした。
他校のものは、ステージが上がるにつれて使われる文法、単語が難しくなり、さらに文も物凄く長くなっています。
ターゲットが文法だったとしても文自体が長く、いったい何を使う練習をしているのかわからなくなることもあるのですが、ビーイーキャンプのメソッドはステージが上がっても文法や多少単語が難しくなるくらいなので、考え込む時間は割と少なかったように感じます。時間を有効的に使えました。
ただ慣れてくると物足りなく感じたので、もう少し文を長くしてもいいかも…?
どんな感じが良いかはその人次第なので何とも言えませんが。
新たな教材ができるのか…?今後が楽しみです。

日常で使える英会話を学ぶ『教材:SIDE BY SIDE(サイドバイサイド)』

日常会話を学ぶことができました。教え方によって大きく効果が異なる教材でした。
この教科書はイラスト付きでイメージもしやすく初心者にも受け入れ易いです。
先生の力によるところが大きいのですが、教科書の会話でも、もっとカジュアルな言い方、教科書では足りない表現をその都度、先生が教科書に書きこみ、その表現が正しく使えるかチェックしてくれました。
また、授業中に軽く先生と場面を演じることで、英語のイントネーションが自然に入ってきました。

『発音クラス』

鏡を見て、舌の位置を確認して、先生が力を入れる場所、音が響く場所を丁寧に教えてくれます。発音できないと次の音の学習に進めなかったので、
一つ一つの音を理解することができました。
3週間後には先生が発音した単語の発音記号全てを書くことができるようになり、リスニング力もかなり向上したと思います。

リスニングに効果的だった『シラブルクラス』

シラブルクラスでは、先生の提案で、同時にディクテーション、リンキング、発音記号のおさらい、シラブル、イントネーションの練習をしました。
このクラスでリスニングスキルがかなり鍛えられました。

フィリピン留学の最初に受けたい日本人講師による『フォニックスクラス』

ナオキさんのクラスでは、
フォニックスを学び、その後リエゾン、リスニング、ディクテーションというスケジュールが組まれており、フォニックスなどを理解、練習した後にリスニング、ディクテーションクラスでどう言うふうにネイティブが発音しているのかを確かめる事ができたので自分自身が効果が実感できて楽しかったです。
最初にフォニックスクラスを受けて発音の練習をすると伸びが早いと感じました。

フィリピンでの生活について

フィリピンと日本との違い

日本と同じクオリティーをフィリピンに求めてはいけません。日本と同じ清潔さ、快適さを求めるならばフィリピン留学は諦めた方がいいです。
私はフィリピンは日本とは違うものだと思って来たので、いい意味で裏切られました。
ただ施設面で何かトラブルがあっても、日本人スタッフに言えばすぐに対応してもらえます。
留学期間中は快適に過ごせました。

美味しい食事

ビーイーキャンプはなんといっても
食事がおいしい。
学校のごはん飽きたし、そろそろ外で食べようか…ということが一度もありませんでした。
むしろ美味しかったのでおかわりしすぎて太りました。
食事の面では心配はいらないと思います。食事の時間が決まっていて皆が一斉に集まるので、生徒、先生、スタッフの距離が近く、家族のようなアットホームな雰囲気です。

参考記事:b.E.Campのマンツーマンレッスン

英語を学ぶ人達との出会い

ビーイーキャンプでは、違う職種の方、同年代の生徒さん、台湾の生徒さん、たくさんの人に出会うことができました。英語を習得する目的は違っても、目指す方向は同じなので、毎日励ましあって、楽しみながら学習することができました。

最後に

フィリピンにはもう少しいるので、また顔を出しに行きたいと思います。
スタッフの皆さん、ありがとうございました!!

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