お名前 : Atsushiさん
職業/年齢 : /30代
留学期間 : 5週間
英語初心者専門語学学校のマンツーマン授業はわかりやすい
2014年の6月から同年12月まで他の語学学校を経験し、その後b.E.Campにお世話になりました。
コースは、ライトコース4週間、シラブルコース1週間の計5週間です。
学校は初心者専門というだけあって、
マンツーマンレッスンでは講師のスピーキングはこちらに合わせてくれて丁寧でゆっくりという印象で、大変わかりやすいものでした。
フリーアクティビティでは、日本人講師が日本語で単語の覚え方や文法を教えて頂きました。
講師は、英語学習の先輩ですので、その経験に基づいた説明は分かりやすく、新たな気付きもあり、独学では分からなかったことを理解させて頂けました。
グループレッスンでは、リスニングの授業で、音源を聞いた後、その音源のセンテンスをシラブルに合わせてスピーキングするものでした。
参考記事:b.E.Campのマンツーマンレッスン
シラブルレッスンの後はリスニングができるようになって驚いた
シラブルコースは、日本語でそのレッスンの趣旨ややり方を教えて頂きました。
以前の学校でもシラブルレッスンはありましたが、ほとんどのそのレッスンの趣旨ややり方は教えて頂くことがなかったので、初めてシラブルというものが分かりました。
私は、シラブルレッスンのために、最も速い音源を選択し、その速さに何度も挫けそうになりましたが、講師の丁寧なフォローで何とかレッスンを終了出来ました。
最初、音源を聞いても速すぎて何を発音しているかほとんどリスニングできませんでしたが、レッスン後ある程度リスニングできるようになったことにビックリしました。
参考記事:b.E.Campのシラブルレッスン
マニラにも行ける立地、セブよりもやや涼しい
学校の場所は、セブに比べてやや涼しい場所にあり、滞在中一度もエアコンを使う必要がありませんでした。
学校の周りには、ランドリーやコンビニがあり、生活に必要なものはある程度揃いました。
近くにはパシータという街もあり、そこでは大きなスーパーがありました。
また、私の場合は、マニラに何度が行く必要がありましたが、日本人スタッフが地図をプリントアウトしてくれ、行き方を丁寧な説明を下さって何も困ることがありませんでした。
参考記事:b.E.Camp周辺情報
フィリピン留学時に気をつけること
学校の目の前に
トライシクルやバスが通る道があり、それら車が猛烈なスピードで通るときはその音が気にまりました。
また、フィリピンならではですが、週末になると近所で住宅からカラオケ大会の音が結構な大きさで聞こえてきてました。
そのため、夜に時々起きてしまうことがありました。
私の場合、耳栓を持ってきていたので、それを使えば問題は解決できましたので、大きな問題にはなりませんでした。入学前に、しっかりと耳栓も持って来るようにと連絡を貰っていました。
また、部屋は狭いと思いました。
私の部屋は服などの収納がほとんどありませんでしたので、その点は残念でした。
ただ、レッスンは部屋以外でも受けられますし、服の収納などはスーツケースなどを利用すれば、困ることは無いと思います。
スーツケースを利用しますと、床に大きくスーツケースを広げることになりますので、床掃除ができなくなりますので、長期滞在の場合はやや問題かもしれません。
お風呂は、水圧も強く、熱いお湯がでますので良かったと思います。
ただ、着替えやタオルを置く場所が十分になかったと思います。
男性は困らないかもしれませんが、女性は困るかも。
あと、レッスンの中身には満足ですが、例えばシラブルの導入の授業のように、通常のレッスンも導入の授業があった方が良かったように思います。
そのレッスンの目的・狙いを聞いた上で、受講するとその効果はアップするように思います。
私の場合は、前の学校と同じレッスンなので不要だったのかもしれませんが。
以上が、悪い点ですが、私にとっては大した問題ではなかったことです。
何か問題があっても、
学長のナオキさんが解決してくださったので、実際、悪い点はなかったんですよね。
日本人経営で日本人ならではのサービス
学校の食事は、日本人の口に合わせているのか、おいしいものばかりでした。
休みの日には他の生徒、先生とチャイナタウンやインタロムロスにも観光に行く企画をスタッフが考えてくれて楽しむ事もできました。
日本人資本の語学学校が他にもありますが、日本人ならではの細かいサービスはここにはあったように思います。
英語学習が初めてかたや、外国への留学自体が初めての方にもおすすめです。
参考記事:b.E.Campが選ばれる理由