自己紹介
こんにちは。2013年3月15日(当時28歳)にフィリピンに英語を学びに来ました。それから、この国を好きになり帰国と渡比を繰り返しています。
場所を選ばない仕事をしているので仕事を継続しながらフィリピンでは英語を学び、その経験が誰かの役に立てば良いとYoutuberもはじめました。
ビーイーキャンプには僕がyoutubeで動画を撮り始めた頃からお伺いしています。僕の目線でビーイーキャンプの良さを皆様にお伝え出来ればと思います。
TOMOHIKO TERADA
オフィシャルサイト
YOUTUBE
FACEBOOK
TWITTER
動機、きっかけ
なんと、初めてビーイーキャンプを訪れたのは語学学校としてまだオープンしていない2015年4月3日。
フィリピン政府へ語学学校運営についての許可申請を終えたところで、オペレーションの確認などを行っていましたが正式には語学学校として運営してない時期でした。
実は、学校代表のナオキさんは僕が以前に勤めていたストーリーシェアで同期として働いていた関係柄、働いていた学校の所在地（僕はセブ、ナオキさんはパンパンガ）が共に離れていたので知っている様で知らない関係だったんですが共に退職後、急に仲良くなりました。ビーイーキャンプはナオキさんが代表だから来たんです。
レッスン
2016年7月22日、改めてビーイーキャンプを訪れた際にナオキさんにお願いして授業を受けさせて頂きました（授業の様子は動画の8分25秒頃から）。
受講しているのは発音の授業ですが発音の重要性って考えた事ありますか？いろいろな意見がありますが僕は発音の授業が一番好きです。
なぜって？理由は簡単で、最も紙とペンから遠く、もっとも英語を学ぶのに効率がいい授業なんです。
過去の経験から英語を学ぶ際に僕たちは教育の呪縛に苦しめられます。そう、机に向かって必死にペンを走らせひたすらに文字を追いかける。。。これが勉強だ、習得だ、と日本では教わってきましたが僕のような勉強があまり得意でなかった落ちこぼれ系男子はこの作業的に何かを学ぶ事がとても苦手で何も頭に入って来ません。
僕は、未だに自己学習はやる気すら無いのですが英語はどんどん成長しています。
その理由はこの発音の授業。
一度口にした単語はすんなりと耳から入り、少しずつ脳に定着し、発音ばかり気にするので語数はとても少ないですが相手への負荷が小さい英語を話し友達もすぐできます。結果、英語を話す時間が伸び英語そのものが伸びていきます。
休日の過ごし方
日曜日のイービーキャンプ、ナオキさんと一緒にお昼ごはんを食べに行きました。学校の周りは比較的治安も良く田舎ならではののんびりした雰囲気。
もちろんフィリピンなので車は排気ガスを吐き道には人が溢れていますが場所によります。
ナオキさんとでかけた通りはマッサージ屋さんにハンバーガーショップ、コーヒーショップなどオシャレなお店がたくさんありました。
学校から離れて旅行や海に行く方も多いと思いますが留学期間中は圧倒的に学校周辺で過ごす事が多いと思います。学校周辺の環境が潤っているのはとてもいいですね。
治安について・マニラの魅力
高校卒業後にフィリピン留学を考える16歳の少年をビーイーキャンプに滞在させた事があります。
多感な時期の彼ですし放任主義の僕ですので何も考えず1人で学校周辺をフラフラとよく歩かせていましたが問題は一度もおきませんでした。
ビーイーキャンプのあるサンペドロはマニラから来るまで三十分程度の距離にあります。
東京からですと横浜、大阪からですと尼崎や神戸の距離でしょうか？どの街も似ていると思いますが都会から少し離れると景色も雰囲気も土地に根ざした落ち着きのある様子になります。
また、マニラとは車で三十分の距離ですから都会のマニラへお出かけが週末に出来るのはとても良いですね。
自分のイメージとはまた違ったマニラの様子を自分の眼でぜひ確かめて欲しいです。アジアの急成長を肌で感じると、日本の停滞した雰囲気が少し不安に感じます。
今後、ビーイーキャンプへこられる方へ
超初心者特化をテーマに掲げる語学学校は以外と多くありません。自分が初心者だなぁと感じる場合、その多くの人は勉強習慣を持っておらずせっかくフィリピンに来ても勉強が続きません。
英語習得の道は長いので最も重要な事は楽しみを持って常に英語習得と向き合える姿勢です。
そんな心の部分からしっかりサポートしてくださるのがビーイーキャンプだと思います。
ビーイーキャンプについては僕のblogにもYoutuberが紹介する語学学校として紹介文を書いているので合わせてご覧ください。
また、第三者から見たビーイーキャンプについての意見を聞きたいという方、何か決め悩んでいて最後に背中を押して欲しいという方、他愛もなく語学学校について話したいと言う方、僕に直接ご相談を頂く事も出来るのでよければご質問ください。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
皆様のフィリピン留学が良い時間になることを心よりお祈りしています。
