お名前 | : Mihoさん(女性) |
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職業/年齢 | : 自営業/40代 |
留学期間 | : 1週間 |
フィリピンは日本から意外と近いし、親子で留学するなら適している
娘の夏休みに二人で英語の勉強をしたいと思いました。
留学できる期間が1週間と短かったので日本から近いところで集中して勉強できるところを探し、出会ったのがb.E.Campでした。
参考記事:フィリピン英語留学の3つのメリット
スピーキングに特化した授業内容だった
以前習った学校では先生がしゃべっている時間が長かったのですが、ここでは本に沿ってあまり考えずにとにかく発音発音でした。
先生について50分とにかくアウトプットしていくので時間もあっという間で、「しゃべったー!」という授業でした。
私は初心者ですので最初はちょっと恥ずかしくて声も小さかったです。
しかし、とにかく真似をして!と歌をうたうように先生の真似をして発音していくうちにだんだんとノリノリに!
細かいことは気にせずとにかく音をだしていくのは本当に楽しい。教科書も日常でよく使うフレーズを繰り返すので、自然に覚えてしまう感じでした。
娘は本レッスン4コマ、私は2コマ。他にフリーレッスンが午後3時以降に組まれているので娘は1日中レッスンに参加。
なのでたった1週間でメキメキと実力がつき先生たちとあっという間に打ち解けて、英語で会話をしていました。
私は自らの体力知力と相談しながら、午後をうけたり休んだり自由に過ごせました(笑)
参考記事:英語習得のポイント
マニラからも近く、勉強に集中できる環境だった
学校はマニラ空港から50分くらいの田舎町です。田舎ですので特にみるところもないですが、週末ちょっと足をのばせばマカティやほかのシティへ遊びにいけます。
トライシクルというフィリピンならではの乗り物にのって40ペソ(約88円)くらいでモールに遊びにいったりしました。
田舎といってもカフェもたくさんあるし、コンビニも近く、生活には困りません。
もし、語学以外の素敵な思い出を残したければセブ島などのほうが海があって遊べていいかもしれませんが・・・
私たちは時間がなく、とにかく集中して学びたかったのであえて海のない街中を選びました。
学校にいてごはんもついていたので助かりました。ごはんも専属の方が日本人に合うようにつくってくださっていたので、フィリピンの食事にしては薄味でおいしかったです。
平日はちょこっとコンビニにいくくらいなので、お金もほとんど使いません。
街はいわゆる東南アジアの田舎ですので、アジアにいったことがない方は街も日本ほど清潔というわけではないので最初はなれないかもしれません。
が、夜出歩いたりしなければ特に危険があるわけでもなく生活しやすいと思いました。
参考記事:学校・周辺情報
留学する前にやっておいた方がいいことを紹介
事前に学校から文法など理解しと いてくださいねという親切な資料をいただいていたのですが、歳のせいか案の定全然覚えていくこともできず・・・
単語もまったく頭にはいってないままでしたが、レッスンしていくうちに中学校で習ったことをだんだん思い出したりしました。
その点、娘は現役なので文法も単語もわかっているのですらすらと吸収していました。
何度も繰り返し勉強するので使うものは嫌でも頭に入りますが。できれば事前に文法も単語もできるだけ覚えていったほうがいいとは思います。
参考記事:渡比する前に絶対にするべき事