お名前 | : 裕子さん(女性) |
---|---|
職業/年齢 | : 会社員/30代 |
留学期間 | : 8週間 |
フィリピン留学したきっかけ
マニラのBECに来る前はセブ島の英語の学校に行っていました。その学校はTOEICの点数を上げるのがメインの学校でして、もっとスピーキングの勉強、練習がしたい!と段々と考えが変わりネットで、「初心者、スピーキング、フィリピン」と検索をして、少人数制の初心者専門のスピーキングに特化した学校と、BECのホームページを見つけてメールで問い合わせをしたところ、代表者の伊藤さん自らお返事を下さり、ラインでとても丁寧な学校説明と対応をして下さったのが、セブ島の学校からBECへ転校したきっかけです。
ビーイーキャンプのレッスン
スピーキングに特化
BECはスピーキングに特化した学校であるので、セブ島の学校で教えてくれなかった、ブレンディングと言う勉強の仕方や、先生達が、何度もスピーキングの瞬発力を鍛えるためにセンテンス変えて何度も練習をさせるメソッドの授業を受けて、BECに転校して良かったと思いました。
この時に今までセブの学校でインプットして来たものが役に立ったと思います。
単語キャンプ
単語力が乏しかったので、単語キャンプ(ボキャブラリーキャンプ)も申し込んでいたのですが、毎日単語を200個覚えてスコアを記録すると言う事をやっていました。毎日200個も単語を覚えるのは大変でしたが、おかげで単語力が増えました。単語の意味を知ったおかげで1ヶ月ほどで英語の理解力が一気に上がりました。
周囲の環境、生活、治安
学校のある場所はマニラから少し離れた街でした。 学校周辺情報
コンビニやマッサージが近くにありよく利用しました。平日の夕食後などにもマッサージに行けます。休日は近くのモールに行ったり、時々マニラ、マカティまでお出かけしました。
セブの方が発展しているので街が好きな方はモールや飲み屋が多いセブの方が良いと思います。
周辺は砂ほこりがあり、窓を開けて寝たら喉を痛めてしまいましたのでご注意ください。
セブの学校は街中にあったので排気ガスがBEC周辺よりすごかったです。
滞在中に体調を崩した時は1-2日間くらいレッスンを休みました。BECでは週に1回マカティメディカルセンターという病院からドクターが検診に来ますので診てもらいました。ドクターが日本語で喋れるので安心します。
治安
治安については、私が滞在している間は全く危ない目には会いませんでしたし、危険な雰囲気もありませんでした。
セブの方が発展していたので人や乗り物が多くごちゃごちゃしているので危険だと思います。(安全なところももちろんあります)
セブも慣れれば安全だと思います。セブの方がギラギラしていました(笑)
どちらが良いかはその人次第ですね。
観光・ランゲージエクスチェンジ
クリスマス時期に滞在していたので、連休にマカティに遊びに行きました。
グラブタクシーで1時間ほどで行けました。
他は勉強することを目的にして居たので観光などはしませんでした。
他の生徒さんは連休中や週末にマニラのイントラムロスやバタンガス、ボラカイ、ルソン島北部の街に行った方もいました。
マニラのおすすめ観光地・10選
ランゲージエクスチェンジ
学校のアクティビティーで、マカティで日本語を学びたいフィリピン人の方々に日本語を英語で教えるというアクティビティーのランゲージエクスチェンジというものがありそちらに勉強のためにも参加しました。
活きた英語を外で使えるので貴重な機会になりました。
そこで会ったフィリピン人の方々も少し日本語がわかるので気軽に話すことができました。
ワーホリでフィリピン留学が役に立ったと実感
現在ワーホリのためにオーストラリアに来ていますが、なんとか相手が言っていることが理解できるので留学が役に立っているのを実感しています。オーストラリアの方は独特なアクセントが強いので苦労することはまだまだありますが。
フィリピン留学をせずにワーホリに来なくて良かったと思います。
留学せずに来ていたら、何を言っているか全くわからなかったと思いますし、こちらで知り合った日本人の方も聞き取りができずに苦しんでいます。
できるだけで良いので基礎の文法と単語を勉強してフィリピン留学をしてください。