| お名前 | : 高松寛央さん（男性） |
|---|---|
| 職業／年齢 | : 大学生／２0代 |
| 留学期間 | : ４週間 |
フィリピン留学したきっかけ
大学の長期休みを無駄にしたくなく、社会人になったらなかなか留学は難しいと思ったので将来のためにも今回留学することを決めました。
今回、この学校は二回目になるのですが、他の学校に行くとなると、もしかしたら良くない先生に当たるかもしれないし、環境も一から慣れないといけないので、前回良い印象を持ったこのBECに再入学しました。
レッスン・柔軟に対応してくれる
前回来た時はレベルチェックテストを受け、勧められたテキストをやっていましたが、今回はわがままを言って自分の好きなようにテキストを選ばせてもらいました。レッスンについては使いたいテキストや本があればこちらの要望を聴いて、メソッドを応用させたスピーキングのトレーニングに使用してくれるなど柔軟に対応してくれしっかりと練習ができました。
他の本を使用しても、繰り返し脳を鍛えるようにトレーニングができます。 BECのカリキュラム
初めて来たときは、嫌だなと思っていたテキストも我慢してやっていましたが、人それぞれ勉強方法は違うと思うので、合ってないなとか、嫌いだなと思ったら先生に相談して、変えてもらった方が良いと思います。（もちろん楽なテキストを選ぶという訳ではないです）
先生や、英語で質問するのが難しかったら学長のナオキさんに質問するとよいと思います。
講師に関して、前回来た時と数名変わっていましたが、今回の先生たちも親切で、とても楽しく授業を受けられました。休憩時間中も一緒にいてたくさんしゃべることができました。 BECの講師・スタッフ
周囲の環境、生活、治安
周辺環境は、前回来た時には無かったショッピングモール、徒歩数分で行けるカフェやコンビニ等、利便性は前回より格段に良くなっており、モールに関しては、おしゃれなカフェ、スタバやユニクロ、映画館など、都会的なお店が揃っています。（少し値段は高めです）
また、近所のバスターミナルのPACITAエリアにあるSHOPWISEというスーパーも値段が安めで食料や生活用品など多く揃っており、買い物に困ることはないと思います。
学校内の環境は、毎日お手伝いさんが掃除をしており、前回同様清潔な環境が保たれていました。また、学校から提供される食事は、白ご飯がでたり、みそ汁が出たりと、とても日本人のことを考えられて作られており、とても美味しかったです。（いつも食べ過ぎてしまいました）
Wifiも問題なく通じYoutubeも見れます。（速度は3-10mbsくらい）
休日は、先生と一緒に遊園地に行ったり、他の生徒と一緒にボラカイ島へ旅行に行ったりしました。学校で習った英語を実践できて、とても良い経験になりました。
休日に学校に籠って勉強するという方が居ますが、個人的には外に出て先生以外の方と英会話をする方が、自分の実力を測れるのでよっぽど良いと思います。現地の人は先生達ほど私たちの英語を理解してくれません。もし日本人だけで外出するのが不安だったら、先生を誘うことも不可能ではないです。
平日は基本的に学校で勉強をしっかりとして、レッスンでアウトプット。休日に外出して外でアウトプットというライフスタイルでした。
治安については、学校周辺は全く危険ではありません。生徒同士で夕食後に出歩いたりモールに行くときも危険なことは何もありませんでした。学校の場所は郊外の住宅地なのでごみごみしておらず安全です。
マニラに行った時はボッタクリタクシーに引っかかりました。 学校周辺情報
今後来られる方へ
もし1ヶ月以上留学される方や、休日に遠くへ外出をしようと思っている方は、学校外でスマートフォンを使える環境を作っといたほうが良いです。（学校にはWIFIがあります）
というのも、フィリピンで良く使う交通手段の一つとしてタクシーがありますが、空港周辺などはボッタクリタクシーが多く、実際私も引っかかってしまいました。もしスマートフォンが使えればGrabTaxiという配車アプリがあり、ボッタクリ無しかつ値段もそこそこ安くタクシーに乗れるのでおすすめです。先生たちもGrabTaxiを使っていると言っていました。
今は日本のキャリアのスマートフォンでも条件さえ合えばSimフリーにすることができるので、日本でSimフリー化したら空港内にある現地キャリアの出店でセッティングしてもらうのが簡単だと思います。1か月8GBまでで、1000円程度です。ただ紛失には要注意です。私はフィリピンでスマートフォンを無くしました（笑）タクシー内に置き忘れてきてしまいました（笑）
勉強面に関しては、単語と、自分が使いそうな定型文を覚えておくと良いと思います。単語力さえあれば、だいたい会話の内容がわかりますし、わからない単語があったとしても、質問する定型文を知っていたら尋ねることができるので、会話において不自由しなくなります。
