お名前 | : Chisatoさん(女性) |
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職業/年齢 | : フリーランス美容師/20代 |
留学期間 | : 4週間 |
ワーホリ後の英語力の衰えを感じ、b.E.Campへ
一年半ほど前に一年間のオーストラリアへの
ワーキングホリデー経験がありましたが、日本で就業後しばらくして自分の英語力の衰えを感じ、短期留学を決意しました。
月に一度か二度ですが日本語が話せない方への接客をする機会があり、以前なら言えてた言葉が出てこない…その度にそれを痛感させられました。
参考記事:こんな方にお勧め
BECは英語学習ビギナーへの対策に長けているとインターネットで見て決めました。
ビギナーへの教え方がしっかりしている学校の方が多方面へのアプローチがきっと柔軟なんだろうなと感じたからです。
参考記事:b.E.Campが選ばれる理由
マカティでのオトナ留学と本校での留学のコンビネーションプラン
前半2週間を
オトナ留学、後半2週間をBEC本校にての英語学習という感じで1ヶ月間のプランを立てました。
仕事の都合もあり月曜スタートに間に合わず平日深夜着の便でしたが柔軟にプランを組んでいただき、その上当日深夜のお出迎えもして下さって、安心してその日を迎えることができました。
参考記事:カリキュラムの組み方
フィリピン留学後、よりスムーズに会話ができるように
2年前にネイティブの方たちと浅めの日常会話ならそつなくこなせていたと自負していましたが、帰国後一年で驚くほど中学一年生あたりの語学力まで落ちていたと思います…。
久々の英語環境にどきどきしていましたが、
先生もとても感じが良く徐々にではありますが、比較的スムーズに英語脳へともって行くことが出来ました。
帰国後、オーストラリア時代のネイティブのお友達と遊ぶ機会があり、『英語力が衰えたって言っていたけど、以前より会話自体はスムーズに感じるよ!』と言ってもらえて嬉しかったのを覚えています。
一人ひとりに合わせたカリキュラムと質の高い講師陣
完全に個別レッスン形式なので一人ひとりに合わせてしっかりとカリキュラムを組んでくださいます。
カウンセリングを途中にはさみ今の授業で満足しているか、難しすぎないか、ビジネス上での会話学習も入れたいか?…etc.
英語学習する上での目的もしっかりと汲んでくださいました。
教材の数も多く基礎から応用までReading, Listening, Speakingを好きなように優先順に自分に合わせて選べました。
ただ単に日本人に優しい学校ではなく、会話中でも正しい文法や発音をきちんと正してくれます。
多くの学校では拙い英語を噛み砕いてくれて解釈してそのまま会話を進めて行く…以前はそのタイプで嬉しかった記憶がありますが、ただ今は、その都度注意してもらって正しい文法や適切な言い回しなどをしっかり教えてもらえた方が後々に自分のためになることを認識していました。
お友達だとなかなか毎回は直してくれませんからね。まさに
BECの先生方はきちんとそれを実行してくれたので、世間話をしている間でさえもしっかり、楽しく学べました。
反復練習をもちろん個人でもするのですが、必ず授業の最初にしっかりやっていただけるので、それも力がつくことへの近道だったと思います。
先生方は趣向を凝らし、イディオムを学ぶときでもイラストを用いてくれたりわかりやすい例を出してくれるので、“英語”で”英語”を説明されてても非常に意思の共有がしやすくひとつひとつ理解するのに時間がかかりませんでした。
日本を好きでいてくださる方も多かったので文化を多少理解した上で似たような言い回しでも受け取り方に違いが出る…など踏み込んだところまで話し合えたのもとてもいい経験になりました。
フリーで参加できる
グループクラスもブレンディングやリスニングを楽しく学べて飽きずに最後まで毎回参加できました。←楽しくなければ以前のわたしならきっと参加していないはず(笑)
後半は学校に宿泊していたので
マンツーマンレッスン後、グループレッスンを2コマ受けて食事をしたあと、復習と宿題、予習をしっかりしていました。
事前に説明がありますが単語がわからなくてひっかかるのは時間の無駄ですし、リーディングでも声に出して口と脳を慣らすことが大事なので軽く頭に入れておいたほうがスムーズに授業が進む秘訣です。後前半2週間は勉強を終わらせたらフラッと街へ出て探索していました。
参考記事:b.E.Campのマンツーマンレッスン
休日は外に出て自分の語学力をチェック
三月中旬から四月中旬までフィリピンに滞在していました。この時期はたまたま祝日などが重なっていて連休を二回はさみました。元々が旅行好きなので、もちろん計画して小旅行を楽しみました。
もちろん学校の管轄外の事なので全ての行動は自己責任ですが、ここはフィリピンなのだという認識を、持つことと地域を選べばやはり諸外国と変わらぬ楽しさがあります。
無責任に進めることは出来ませんが少しは足を伸ばしてもいいと思います。学校のあるサンペドロから陸路でいけるところにも南国を、感じられるスポットはあるので是非調べてみてください!
今回わたしは二回の連休を利用してアニラオへ
ダイビングライセンスのグレードアップ(一泊2日)とボラカイ島(二泊三日!しかもなんと閉鎖直前だったのでラッキーでした…)へ行くことが出来ました!
長期留学を計画されてる方は是非旅行へ行って自分の語学力を試す…なんてこともおススメかなーと思います!
参考記事:b.E.Campに留学してダイビングライセンスを無料取得
持って行くべきもの
- ✔ ワンプッシュで24時間蚊を排除出来るスプレー(サイズが小さいのでかさばりません←これは本当に東南アジアでは必需品)
- ✔ インスタント味噌汁
- ✔ 多めのマスク(離島等の空気は綺麗ですが都市部は本当に気を付けないと喉をやられます)
- ✔ 上着(薄手のパーカーを一枚持って行きましたが本当にレストランなどの店内が寒いので特に女性は必須です)
野菜を多く使った学校の食事は毎食楽しみだった
半分をローカルフードで過ごしたので言えることなのですが、フィリピンではとにかくお肉料理が多い!
お酒好きの方は大満足のクオリティですが、野菜にきっと飢えることでしょう…
ローカルのスーパーなどでフルーツを買って食べるのはおススメです。もしくは総合ビタミンサプリのようなものを持参したりとか…。気をつけないと本当に偏ります…。
学校で生活される方は予想以上にお野菜を出してくれるので安心してください!シェフの方もお料理がとても上手で毎食楽しみでした!
参考記事:b.E.Campの食事
ちなみにわたしは鳥の丸焼きにはまりました♪ しっかり味が染みていてなんといってもお値打ち!
チャンスがあれば、ローカルフード試してみて下さい!マーケットも楽しいですよ!
学校周辺は賑やかすぎず、勉強に集中できる環境
マニラ中心部から移動してきたので一見、何にもない!…と、思ってしまいましたが、少しいけばおしゃれで衛生面も心配いらなさそうなレストランもありますし、結構大きめの商業施設もあります!
夜も決して賑やかすぎる環境ではないので勉強するにも差し支えなく、しっかり集中できます。
参考記事:b.E.Camp周辺情報
成長に合わせて何回も通い直せるb.E.Campにもう一度行きたい
正直1ヶ月間の内容はしっかり濃かったのですが、やっとしっくりくるかな?どうかな?のところだったのであと1,2ヶ月勉強出来ていたらな…と思っています。
事前にもっとしっかり出来る範囲での英語学習をしていれば伸び具合に差があったのだろうなと痛感しています。
ただ、もう一度行きたいなと思う学校だったので、また機会があれば旅行がてら
オトナ留学など含めて行きたいなーと感じさせてくれる本当に素敵な学校でした。
最後の方に選んだ科目の中で題材を決めてそれについて話し合うというものがあったのですが、これから海外に出る機会のある人はこの科目はとっておいていいのではないかなと思います。
思ってる、感じてることを言う!って日本だとなかなか出来なかったりしますが、海外ではふわっとした意見では通用しなかったり…
例えば、酒の席などで若い子たちと話していても結構真面目な話題で意見を求められたりする場面も実際にありました。
ビジネスの場面でも役立つ科目もあると思うので、本当に成長に合わせて何回も通い直せる学校だと思っています。
不安と自分の出来なさ具合から少し落ち込んでいる方を何人か見かけましたが、みんなスタートは同じです。わからなくて当然なんです、母国語じゃないんですから。それに今までの日本の教育はテストの点数をとることに重点が置かれているので、会話をすることに重きを置いてないんですよね。
外国の方々だって一生懸命ひらがな練習してても話せるようになるわけではないですもんね。最初は怖がらずに口に出す!これだけでも大きな成長だと思います。自信を持って話しかければ相手もわかろうとしてくれるはずです。声出さなきゃ始まらない、留学したい!と思った時が吉日です。
オトナ留学について、詳しくはこちらをご確認ください
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オトナ留学について