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生活に役立つ情報コラム

フィリピンでやってはいけない3つの事

フィリピンでやってはいけない3つの事を紹介したいと思います。
フィリピン留学または旅行などでフィリピンに行く際にトラブルに巻き込まれないように、最低限フィリピンの治安や文化などを頭に入れていたほうがいいと思います。

これから紹介する事は、やらない方がいいと思う方が大半だと思いますが、フィリピンでは特にやらない方がいいです。

①他の人の前で叱る事
②その人の家族の批判、悪口を言う事
③お金の貸し借り

 

 

①人前で叱る事

フィリピン人はプライドが高い人が多いので、人前で特に大声で叱るなどの相手に恥をかかせる行為は止めましょう
喧嘩に発展してしまい危害を加えられたり、根に持たれて恨みを買われてしまう可能性があります
海外だからといって、たまにレストランのスタッフなどに横柄な態度をとって怒鳴ったりする方がいますが、トラブルになる可能性があるのでやめましょう。
以前、駐車をめぐるトラブルから警官とフィリピン人が口論になり、警官が侮辱されたと感じ発砲して負傷させられた事件も起きています。

学校でもスタッフに注意する際は、怒鳴ったりなどはしません。それでも少し口調が強くなると、明らかに相手の顔が変わり少し怒った表情になったり、すねてしまう事もあるので非常に難しいです。

②その人の家族の批判、悪口を言う事

フィリピンでは家族を非常に大切しています。日本でももちろん大切にしていると思う人もいると思いますが、日本以上に家族で助け合いながら生きている家庭が多いです。その家族の批判や悪口を言ったりするのは厳禁です。
ジョーダンのつもりでも言うのはやめましょう。

③お金の貸し借り

お金の貸し借りは金銭トラブルの元になるので止めましょう。
特に日本人はお金を持っていると思われているので、お金を貸してほしいと頼まれる事があるかもしれませんが貸すのは止めましょう。
どうしても貸したい場合は、もう戻ってこないものだと思って貸した方がいいと思います。
実際、お金を貸したのに戻ってこないケースも多いです。

治安についても、予備知識が全くない方はあわせて確認しておきましょう。
フィリピン留学で不安も多いフィリピンの治安や犯罪についてはこちら

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