お名前 : Nariさん（男性）
職業／年齢 : ／20代
留学期間 : 8週間
オーストラリアでワーキングホリデーをしていたが、英語が全く伸びず
オーストラリアで
ワーキングホリデーをしていましたが、英語が全く伸びず、これは「ヤバイ」と思い英語の必要性を体験し留学を決意しました。ワーホリでも英語ができた方がいい仕事に就きやすいし、外人の友達もできやすいので。
参考記事：コラム『ワーキングホリデー前のフィリピン英語留学は効果的？』
フィリピン留学前の英語力
オーストラリアにいたので英語自体には慣れましたが、ほぼ喋れない状態でした。
リスニングも慣れが少しはできました。
会話では単語を言うだけで、あとは身振り手振りで何とかなっていた感じです。
何ともなっていなかったかもですけど。
オーストラリアでは語学学校にも行ってなかったので、ほとんどゼロでしたね（笑）
たまに英語の本を見たりする程度でしたが、全く身になっていませんでした。
参考記事：コラム『ワーキングホリデーで求められる英語力は？』
ワーキングホリデー中に外人と喋っていれば、喋れるようになると思っていた
マンツーマンレッスンでは、何度も何度も繰り返し練習させてくれて身体で覚える感じでした。
間違いも
先生は見逃してくれません。
でも自分では間違いに気付けないので、間違いを指摘してくれるのはありがたかったです。
指摘するだけではなく、再度自分が言うように仕向けます。
言えても仕向けます。そうして回数を重ねて身体に染み込ませていきます。
最初は辛かったです（笑）
不思議なもので1ヶ月くらい経つと、結構スムーズに口から英語が出てくるようになりました。
もちろん細かい箇所は間違えますが、英語が出てきてうれしかったです。
この教え方（メソッド）が各先生に浸透しているので、先生が変わっても基本的な教え方が同じなので、先生が変わってもレッスンはクオリティーを保てます。
人によっては先生が変わるとやりにくいという方もいますが、実際に海外に行ったら色んな人と出会うのでそんなことは言っていられません。どんな先生にも対応できるようになるのも英語のレベルアップの一つだと思います。
参考記事：b.E.Campのマンツーマンレッスン
他には日常シーンの会話の練習も行いました。
日常シーンでありそうな場面の会話なので、リアリティーがありイメージしやすいです。
そこでも先生になんでも直されましたけど（笑）
ワーホリ中に外人と喋っていれば、喋れるようになると思っていましたが、ベーシックイングリッシュキャンプに来て、先生に修正してもらわなければ正しい英語が身につかないと実感しました。
学長・NAOKIが教える発音・フォニックスのレッスン
学長のNAOKIさんが教える発音の基礎クラスも良かったです。
これをオーストラリアに行く前にやっていたら、多分オーストラリアにいる間にメチャメチャ発音が伸びたと思いました。
事実、NAOKIさんの発音・フォニックスのレッスンを受けてからは、フィリピン人講師とのマンツーマンでの発音レッスンの理解度があがり、レッスンが楽しくなり発音も綺麗になりました。
これだけでも来た価値があったと思います。
グループクラスでも会話や文章で音のつながり、変化などを学びました。
参考記事：b.E.Campのグループレッスン
周囲の環境、治安、生活
学校の周りは住宅地で静かです。
朝の通勤時には外は車が走っていますので、たまにマフラーの音がうるさいバイクが通ります。
昔の日本みたいです（笑）
入学する前にはマニラに1週間滞在していたのですが、環境がベーシックイングリッシュキャンプとは全く違いました。
マニラでは危険なので夜はあまり出ようとは思いませんでしたが、こちらではそんなこと全くなかったです。
参考記事：なぜマニラはイメージが悪いのか？
田舎なので夜に出歩くところ、遊びにいくところもないんですけど。
近くのコンビニやマッサージには夜でも普通に行きました。
参考記事：b.E.Camp周辺情報
部屋は綺麗だと思います。もちろんホテルと比べたら綺麗ではないです。
しかし、オーストラリアで暮らしていたゲストハウス、ドミトリーより10倍以上快適に過ごせました。
夏だったので暑かったですが、エアコンを使えば普通に快適です。
自分の家のように快適、気楽に過ごせました。
予約前に、NAOKIさんがラインのビデオ電話で部屋の様子を見せてくれたので気になる方はお願いしてみるといいと思います。
wifiは結構弱かったのと、水が止まった日がありました。
参考記事：b.E.Camp宿泊施設
日本人スタッフのNAOKIさん、他のスタッフの方がいつもいるので何かあってもすぐに対応してくれので助かりました。
卒業後に、オーストラリアにワーホリに戻る予定でしたが、ビザの申請書類で病院の診断書の件で困ったことがあり連絡したら、スタッフ全員で色々調べてくれて的確な指示を貰ってメチャクチャ助かりました。
授業後の過ごし方
予習を1時間、単語の勉強を1時間を自分の課題としてやりました。
時々、他の生徒と屋上で飲み会。
ビーイーキャンプはアットホームですぐに帰りたくなる場所
レッスンやメソッドももちろんですが、ベーシックイングリッシュキャンプはスタッフ、先生が特に良いです。
卒業後に他の学校に行きましたが、すぐに帰りたくなってしまっていました。
アットホームと言うか、我が家と言うか。
先生、生徒、スタッフの距離感が絶妙なのです。
中には近づき過ぎたくない方もいると思いますが、自分の部屋も独立されてますので必要な時は距離も取れます。一人の時間も大切ですので。
でもせっかくの海外でもあるので、色んな人と接して経験するのも英語の勉強以上に大切だと思います。
そしてここから世界に出て英会話を使って有意義な海外ライフを満喫してください！
ワーホリ経験者としては、英語が喋れなければ、まずはフィリピン留学をして英語のベースを身につけてからワーホリに行くのを強くお勧めします。
その方が100倍ワーホリ生活が楽しめます！
