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各語学メソッドの説明・用語

各語学メソッドの説明・用語

Plain English

「プレインイングリッシュ」とは真実で、必要十分で、適切で、簡潔でしかも整然とした英語。

つまり、簡単な英語で、誰が読んでも聞いてもわかる英語のこと。単語の面で言えば、分野別の専門用語は別として、それらをつなぐ語としては、日本の中学校で学ぶ英単語で十分と言われています。

アメリカは様々な人種が集まった国で、言語レベルも様々なので、大統領の演説をはじめ、公の場では、「プレインイングリッシュ」で話す事が求められています。

Globish

「グロービッシュ」とは英語の一種で、フランス人のジャン・ポール・ネリエール氏が提唱したビジネスシーンにおけるノンネイティブ(英語を母国語としない人)向けの国際共通英語。

簡易ビジネス英語のこと。使用頻度の最も高い英単語1500語と標準的な英文法を使用する実践的なコミュニケーションツールで、レベル的には「中学英語」程度。

Direct Method

「ダイレクトメソッド(直接教授法)」とは、外国語学習において、学習者の母国語を使わずに学習する外国語だけを使って教えること。

外国語で外国語の意味を理解させ、自然に外国語を身に付けさせる。文法の説明がなくても生徒は外国語の法則を自然と理解し話せるようになる。

子供が母国語を学んでいくのと同じような過程で外国語が習得できるようになると言われてます。

ただ単に外国語を外国語で説明して教えるだけでは「ダイレクトメソッド」とは呼びません。 企業研修で有名なベルリッツのメソッドやイギリスで有名なカランメソッドが「ダイレクトメソッド」を基にしていると言われています。

Dictation

「ディクテーション」とは聞き取った英文を書き取るというシンプルな勉強法です。

一般的にリスニング力強化の為の勉強法と言われていますが、それだけではなくスピーキングやライティング、リーディングにも効果の高い勉強方法です。

Callan Method

「カランメソッド」とは、1960年代にイタリアのベルリッツスクールで働いていたMr.カランによって開発された50年以上の歴史をもつ有名な英語教授法です。

受講生はTOEIC900点相当のケンブリッジ英検FCEにて、4分の1の学習時間で96%以上の合格率を達成するなど多数の実績もあげていると言われています。

「カランメソッド」では、講師が絶えず質問を浴びせ、それに生徒が即答するといった訓練を何度も繰り返すことから、母国語で考える時間を減らし英語で考える思考回路(英語脳)を急速に鍛えて行きます。

通常の英会話レッスンでは、話したり聞いたりしている時間は授業中のわずか25%で、残りの時間は考えたり黙っている状態であると言われています。

「カランメソッド」は常に質問・回答の反復練習を行いますので、話したり聞いたりしている時間は多く、単語数にすると「約5000 語」になり通常英会話レッスンが約1200語と言われていますので約4倍にもなります。

これらが英語脳を鍛え英会話力を向上させる最も効果的な方法で、少ない時間で費用も抑えられ、4倍も速く英会話がマスター出来るといった理由であると言われています。

Side by Side パターンプラクティス

「サイドバイサイド」は、世界の2,500 万人の英語学習者に利用されている教材で、海外の語学学校、オンライン英会話でもよく使われている非常に評価の高い教材です。

「サイドバイサイド」の出版社は英英辞書で有名な「ロングマン」で、全て英語のみの教材ですが、しっかりしたレベル分けが行われていて、一歩一歩基礎から着実に英語を学ぶ人に最適な内容となっています。

中身はイラストがふんだんに使われており、ダイアログはパターン・シチュエーションに合わせて、たくさんの日常表現を使った「質問→回答」の会話形式で構成されています。

会話というのは質問と回答のコンビネーションで成り立つものですから、この2つの事が正しい文法・表現で身につく練習教材として非常に有効です。

Audio-ligual Approach

「オーディオリンガル・アプローチ」とは、歴史上最も成功したと言われる外国語教授法「ASTP」の特徴を継承した、構造言語学と行動心理学を基にしたダイレクトメソッドの1つで、第二次大戦後に世界中で採用された教授法と言われています。

構造言語学では言語を本質的に音声であり、音、語、文の「型」によって構成されると考え、行動心理学では習慣は刺激に対する反応の繰り返しによって形成されると考えました。

そこで「オーディオリンガル・アプローチ」では、反復練習によって対象のフレーズを習慣化させ記憶に定着させる「反復による記憶の定着」と「刺激による反応」を引き出せれば、正しい言語が自然に出てくるようになるとしています。

なので「オーディオリンガルアプローチ」では、生徒は体になじむまで何度も何度も練習する必要があります。

そして、習慣化したフレーズの「型」(=パターン)を応用して「表現の入れ替え(パターンプラクティス)」をしていくことにより、文法の型を習得していくことができます。

ASTP(The Army Specialized Training Program)

「ASTP」とは、1943~44年、第二次大戦中にアメリカに敵対する国の言語を兵士に習得させることを目的とした集中型外国語教育プログラム。

短期間で膨大な量の語彙を習得し、ほんの数週間でその言語で会話することができるようになったことが報告されています。

「ASTP」での授業は、アメリカ人言語学者らが読解、翻訳などを教える授業と、ネイティブスピーカーによる口頭練習の授業。読み書きや文法は、あくまでも基本的なもののみ。口頭練習の方により多くの時間を割き徹底した暗記・反復練習を行う。

「ASTP」が実施されていた当時は、行動主義心理学に基づく習慣形成という考えが支持を集めていたため、ネイティブの言語に触れて、とにかくそれを模倣、暗記することで言語が習得されると考えられていたそうです。

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